見出し画像

暇空茜さんから新橋九段さんに対する開示請求が通った件について

正直ちょっと驚いた。
個人的には12月22日の発言では開示請求は通らないと思っていたからだ。

彼は以前から過激な発言を好み、そのせいで何度も凍結させられている。にもかかわらず「文脈を読めないやつらが馬鹿なんだー」と開き直って全く反省しない態度を見せていた。

今回の問題発言もその延長線上だったのだろう。


それでも今回の発言だけで開示が請求が通るとは思っていなかった


今回の発言も、意味合いとしては、いつものノリである。

なんなら暇空茜さんを攻撃する陰謀論を否定する文脈で使われており本人がその意思を持っているようには読めなかった。

新橋さんのツイートはこの頓珍漢な陰謀論を否定するための発言だった

「匿名であることを利用して過激な発言をしてイキることでお仲間からチヤホヤしてほしがっているいつもの新橋九段さん」だなあ、という感じであり、まぁ別の件でやらかしていつかは訴えられるだろうとは思ってたが、まさかこの発言でストレートに開示請求が通るとは思っていなかった。


おそらく、「当時の状況」及び「新橋九段さんの常習性」が開示請求の決め手になっていると思われる


新橋九段さんは自分が批判されている時「オタクは読解力がないから私の文脈が読めないんだな!」といつも自己弁護をしていたが、ではそんな新橋さんは果たして文脈を読む力があるのだろうか? 自分の文脈をごり押ししてるだけではないのだろうか?

普段あれだけ偉そうに文脈文脈と言っているのに、当時の文脈を踏まえた発言ができてなかった新橋九段さん

(自分で確認してないから間違ってたら後で訂正するが)当時の時系列的にはこういう話になっているらしい。

暇空茜、住所を晒される(12月12日)

暇空茜、引っ越し後の新住所を晒される(12月13日)

新橋九段による問題ツイート(12月22日)

◇このように暇空茜さんの住所がさらされて、リスクが高まっていた。

◇しかも実際に暴力事件が起きているのに件に対して、「それよりも暇空茜を〇したほうが早い」という発言は、本人にその気がなくても危機感を強めるには十分な発言と解釈できなくはない

つまり、普通の人間なら通常時の感覚で発言してはいけないのは誰でもわかる状況だった。まして「普段文脈を読める人間」を自称してる新橋さんなら当然わかるはずだ。(※本当にわからなかったと主張したいなら「普段文脈を読める人間を自称してたのは嘘です僕は馬鹿なのでわかりませんでしたごめんなさい」が必要だろう)

また当然ずっと暇空さんを攻撃してた新橋さんがこの状況を知らなかったという言い逃れも難しい。新橋さんが客観的に自分の立場や状況を理解するだけの知性があったならば、ここで危険球を投げるのは自重することはできただろう。

この発言をしてしまったのは、本当に新橋九段さんがいかに考えなしだったか、ということになる。

結果として暇空茜さん側から「新橋九段の発言を受け、実際に危機感を覚えて費用をかけて住居を移転した」という主張が可能となってしまった。

新橋さんが大好きな「文脈を読め」という言葉を使うなら、それこそ新橋九段さんこそが当時の文脈をちゃんと踏まえて発言すべきだったと言える。新橋さんは自分の文脈だけは尊重してほしがるくせに、他者の文脈を想像する力が絶望的に欠けていたのではないか?

今回の開示請求が通ったということは、まさに新橋さんがその文脈を読む力が絶望的に足りないことを示しているのではないか。だとしたら彼の普段の発言は完全なブーメランであると言えよう。


それでもなお、「常習的に暇空茜さんを攻撃しているという事実」さえなければ開示請求は通らなかった可能性がある

もっといえば、この危険球と状況だけでもまだ開示請求は通じなかったと思っていて、この危険球を投げて周囲からそれを指摘されているにもかかわらず、その後もずっと攻撃的な態度を示し続けたことがダメ押しの一手になったんじゃないかと思う。


まとめ 今回の開示請求は、新橋九段さんのトリプルオウンゴール


①12月の発言だけで開示請求が通るのであれば、さすがにそれは裁判所の判断に対してNOと言いたい。それは法側に問題がある。「これだけの発言で開示請求が通るべきではない」が原則であってほしいと思う。


②しかし、当時の文脈と合わせ技で一本となった印象がある。新橋九段さんは普段あれだけ偉そうに文脈を読めと他人に要求するのに自分は文脈が読めない人間だったのだろうか……。

③でもやっぱり一番の問題は「常習的に暇空茜さんへの誹謗中傷を続けていたこと」によってこの人物は暇空茜さんに害意を持つ人物だと判断されたのが決めてなんじゃないかなと思う。①や②があってもこの常習性さえなければ開示請求は通らなかっただろう。

というわけで、今後新橋九段さんやその支持者は①を必死に訴えるだろうけれど、実際は①~③の合わせ技であり、せめて新橋さんが12月の問題発言をした後自重していればこんなことにならなかった以上、「新橋九段さんの自業自得」としか言いようがないという結論になる


本当はプロバイダ責任法改正の話がしたかったんだけど、別途記事を分けることにします。

新橋九段さんのオウンゴールであるという結論は変わらないけれど、このプロバイダ責任法の改正も今回の開示請求が通った一因ではあると思ってます



おまけ:新橋九段さんについて個人的な印象を語る

ここから先は

736字 / 3画像

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?