「搾精学級」9話あらすじ:ついに「クルセイド計画」が始動!
#R18 #エロ同人紹介
長い前振りも終わり、いよいよ本作のキモである「クルセイド計画」が始まりますが、今回はその中心人物であるランドウのお話です。
登場人物
①ランドウ先生
元々アポカリ学院で教師を務めていたが、シューマツ重工の重役の息子にレ〇プされてしまう。学校はその事実を隠蔽。PTSDでまともに仕事ができなくなる。
夫に捨てられた後、娘を大事に育てていたが、PTSD後の精神薬のオーバードーズや度重なる就職の失敗で余裕がなくなり、娘の体調不良に気づくことができなかった。
容姿が「カイバラ博士」という人物に似ていたことから、弁護士のイチジョウ母にスカウトされる。催眠薬によって自分のことをカイバラ博士だと思い込まされているが
オーバードーズの上にさらに催眠薬による意識書き換えが行われた影響でもはや精神がボロボロになっている。
②ランドウサヤ(幼少時)
幼少時は身体も弱くいじめられっ子だった。母親想いの娘であったが、イチジョウ母によって親元から引き離される。
母親とそっくりのカイバラ博士がつかまっているところを発見して、母親と思って助けるが殴り飛ばされ、母親に裏切られたと思って家を逃げ出す。
その後サワタリの父親に拾われて復讐のために力をつけ、もともとは共学であったアポカリ学院から男子を追放した。
その後、イチジョウ母に騙されて、母親を救うためにクルセイド計画のリーダーとして立ち上がる。
③天童マコ
前作「搾精病棟」のラスボス。今作ではイチジョウ弁護士に、マッドサイエンティストのアマミヤ先生特製の催眠薬を提供する。
④カイバラ博士
シューマツ重工お抱えの研究者。兵器開発を担当していた。容姿はランドウ母とそっくり。北高地下の研究所にて終末兵器を開発している。
⑤イチジョウ母(諸悪の根源)
ランドウの母親をシューマツ工業に人身御供として差し出すことでシューマツ工業に恩を着せ、会社から利益を搾り取ろうとしていた極悪人。シューマツ工業がそれに応じなかったので逆にシューマツ工業をつぶしにかかる。
ランドウには、「自分の母親がシューマツ工業に騙されて兵器を開発している」とうそを流して思い通りに操っていた。
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