「ゲームの歴史」感想(1巻前書き部分)
なんかいろいろ言われてるけど、ちゃんと冒頭の前書きに「これはあくまでハックル史観です」ってちゃんと明言されてるじゃないですかヤダー。
これは歴史の本じゃないです。あくまでも「ハックル史観」が語られてるだけの本です。百田さんの本と違ってそのことはちゃんと明言されてます。批判するにしてもこのことだけは絶対に飛ばしてはいけない。
これが書かれている以上、いくら内容を批判しても「これはハックル史観なので」ですべて無効化されます。ハックルさんというのはそいう人だし、ハックル史観というのはそういうものなので……。
なので、内容に事実と異なる点があるなどと不満がある人は、ハックルさんは無視して講談社さんに抗議されると良いと思います。
それにしても、読む前にこっちの記事で書いたけど、
ハックルさん本当に「本質」って言葉好きだなぁ。前書きだけでも本質本質って連呼しまくってるわ。
では作品の内容について紹介していきます。
この本は誰に向けて書かれた本か?
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