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ブリーチ読む71巻~73巻 ラスボスと戦う前に四天王を倒すのはお約束

なんかロマサガにおける「破壊するもの」と四魔貴族みたいなもんだよね。

まずペルニダ(霊王の左手)を涅マユリ様が倒したわけだが、それはそれとして残りの3人も倒さないといけない。ついでに言うと、これとは別でBハッシュバルトもいる。

で、こいつらの能力がD以外はあんまり魅力がないんだよなあ……。


まずはリジェ・バロさん(こいつがリーダー)

このキャラクター、本当にキモイ。
純粋に「ただ強い」キャラ。

やっとこさ卍解。

①自分の傷を相手にも共有する
②傷口から病に感染させる
③強制的に水没させる
④糸切鋏血染喉による一刀両断。


これでも倒せないので、七緒さんが引き継ぐ。

何をしても倒せない敵だったが、神の属性を弾く剣の力で相手の攻撃をはじき返して終了。

残骸が暴れまわるものの吉良などが対峙して処分。

キャラクターとしての深みが全くなく、ただ強いキャラとしてしか描かれていないせいで、終わり方もあっさり。改めて「キャラクター」の重要性を教えてくれるような存在だった。


次はジェラルドさん(霊王の心臓)


やちるは「野晒」の卍解が分離したもの。 始解で彼女が消えなかったのは、彼女が剣八から名を受けたことで死神の力を宿した野晒の卍解だったからであり、剣八が卍解を会得した後は声だけ聞こえるようになった。彼が始解を会得した際に聞こえた声が彼女ではなく大人の女性らしきものだったのは、黒崎一護の斬月と天鎖斬月のように、始解と卍解で姿が変化するためとのこと。実際アニメ版では声優も異なっている。鍛錬を積めば、京楽などのように具象化という形で彼女が再び姿を現す
卍解名は「野渫(のざらし)」

この後も生き延びてたけれど、結局YHVHに命を吸い取られて終了。

キャラクターとしての深みが全くなく、ただ強いキャラとしてしか描かれていないせいで、終わり方もあっさり。改めて「キャラクター」の重要性を教えてくれるような存在だった。



最後にアスキンくん

またまたまたまたまたまたまたまたまたまたまた負ける黒崎一護君。

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