EVE ZEROあらすじ(1/4) 天城小次郎のルーツと、EVEの始祖が描かれる作品
Eve burst errorの2年前。
小次郎は弥生とは恋人関係で、桂木源三郎がエルディアに行ってしまっているので、所長代理になっている。
5月28日
①柴田茜から家出少年「榊原真」くんの捜索の依頼を受ける。二階堂進と一緒に協力して調査にあたることに。
行方不明なのは榊原真くん。隣にいるのが坂本邦彦くん。
②依頼主に会うために仁科研究所を訪れる。仁科と真は2週間ほど前からあっていないらしい。
③学校にいって坂本邦彦から話を聞くがあらたな情報は得られない
④真が街中で2日前にセントラル・アベニューでクレジットカードを使っていた形跡が見つかる。
⑤情報屋のグレンから仁科に関する情報を入手する。
⑥弥生とともに自宅に戻ると、数年間音信不通だった所長の「桂木源三郎」から数日以内に日本に戻るという連絡を受ける。
源三郎の話で弥生とケンカしてしまう。
5月29日
①グレンからのFAXを受け取る
②邦彦くんにクレジットカードの話を聞かせて動揺させ、
③仁科研究所で茜と遭遇する
茜は、研究所の職員が殺害され、臓器を奪われた件で調査をしていたらしい。
④セントラル・アベニューで少女が男に絡まれているところを見たり、外国人女性とぶつかったりする。
⑤榊原真が、仁科組に出入りしているところを発見する。
会おうとするが、若頭の平松に阻まれる。
⑥事務所に戻ると、源三郎から「空港に迎えにこい」と連絡が入る。
・また、弥生からは小次郎のマンションを出るつもりだと告げられる。
⑦空港には小次郎ひとりで迎えに行く。
源三郎と一緒に邦彦の張り込みを行い、セントラル・アベニューのゲームセンターで榊原真を見つける。
連れ帰ろうとしたところ、いきなり謎の集団に銃で襲撃される。なんとか真を保護するが、源三郎が負傷してしまう。
⑧真から話を聞く
・最近急に父親が自分を家の外に出そうとしなくなっていたらしい
・しかし、謎の外国人の集団が狙ったのは真ではなく小次郎の方だという
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まりな編 5月28日
①仁科研究所での殺人事件に関し、捜査一課の会議に出席する。
・被害者は研究所署員の「石塚 忠」。殺された後内臓を抜き取られていた。分子細胞生物学の研究者。
・普通の殺人事件のはずなのに、なぜ公安六課に調査依頼を?
・犯人は警察関係者または外国人?
②フィルブライト会長秘書のルース・ブラッチフォードの警護任務に就く。
③セントラル・アベニューで謎の少女と出会う。
④夜にルースから呼び出しを受けて、バーで会話。ルースから信頼を得る。
まりな編 5月29日
①朝からルースの護衛のために領事館を訪れる
②ルースに付き添ってガイギー製薬を訪問し、シャサ・ノバルティス(量子力学の権威)と出会う。
待機中に須藤という男と出会う。
③ルースとシャサとの間の交渉は決裂。
・シャサの娘が行方不明になっていることが原因らしい。娘の名前はトア・ノバルティス。
④公安六課に戻ると、トアの捜索願が出ていた。写真を受け取ると、セントラルアベニューで見かけた少女だった。
外出許可をもらうついでにトア・ノバルティスを探すことになる。
⑤トアの捜索のためにセントラルアベニューに行くと弥生と会う。弥生は小次郎とケンカしてご立腹らしい。
外国人の女の子が昼過ぎに怪しい男に連れ去られたという情報を聞く。
⑥警察署に戻り、誘拐のおそれありと伝えて防犯課に聞き込みを行ってもらうとあっさり男の情報まで判明する。
⑦男の家に行くと……完全にアウトな光景が。
即座に現行犯逮捕。犯人の名前は村田貞26歳。
というわけで、あっさりトアの保護に成功する。しかし、セントラルアベニューで出会ったときと様子が違う。
⑧保護したノアを連れて、ガイギー社まで届ける。
・トアに話を聞くと昨日の夜は「大きな水槽があって暗いところ」にいたらしい。また、無理やりさらわれたわけではない雰囲気……謎が多い。
・シャサから、フィルブライト財団は、技術の使用権を買収しようとしているという話を聞く。シャサはその買収に反対している。
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