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生まれて初めて「ドラゴンボール」をちゃんと読む01 最初はひたすらブルマの可愛さを楽しみつつ旅をする話だった…

追記:あまりに面白すぎて、記事を書くのを忘れて最後まで読み終わってしまいました・・・。もう新鮮な気持ちで2巻以降を読むことは出来ないのでこの企画は完とします。



まぁ超超超超超人気作品なので、他人の話題を通していろんなことに対する知識はあるのだが、単行本を一度も読んだことがなかった。せっかくだからカラー版を買ってみたので読んでみる。

それにしてもこれでいよいよ3年かけてため続けたDLチャンネルの残りポイントが1万ポイントを切ってしまったので、ここから先はもうあんまり気兼ねなくマンガを買えなくなってしまう・・・・・・。 久々にちゃんとDLチャンネルで記事を書かないとなあ。

ちなみに導入部分だけはゆっくり読みますが、途中からはもうテキストでサクッと感想のべるだけにするつもりです。


で、読んでみたんですけど

すげー!!!!全然自分の知ってるドラゴンボールと違う!

最初こんな感じだったんだ!!

なんかもう3巻くらいまで読んだらあとはすっ飛ばしていこうかと思ったけど、めちゃくちゃ面白いのでまた一冊ずつ読んでいくかもしれない。・・・ということで、とりあえず1巻だけ先に紹介しましたが、2巻以降はガクサンの紹介が終わってからにします!



普通にファンタジー寄りの世界

喋る魚にしゃべる恐竜!なんかなんでもありだな!



主人公も初っ端から人を明らかに超えている

ブルマさんいきなり射殺しようとしてくるあたり、治安超悪そう。


ドラゴンボールは「電波」を発している。何かの技術か?


ファンタジー的な世界観がベースでありつつ、一方で結構な科学技術が同居している

なんかすごいな。1話の中に色んな要素が詰まってる


1話の時点では、ブルマと悟空でドラゴンボールを探しにたびに出るという話だったのか・・・

私がよく知ってるのはやはりフリーザとかベジータとかブロリーと戦うところなので、最初は全然違う作風なんだな・・・・・・。

なんでもありの世界だから孫悟空に尻尾が生えてるのわりと当たり前にうけとめててくさ


ゆったりした話に見えるのに、2話でしっかりいろんな情報が開示されていて、3話目ですぐに亀仙人と出会うのテンポも早い

しかも最初は会ってすぐに別れるというのがうまい


四話と五話で「ウーロン」を仲間にする


何がうまいって、主人公じゃなくてブルマがどんどん先導してること。
こういう話だとは全く思ってなかったからなんかすごい新鮮。
もっと悟空が好き勝手する話だと思ってた。


ヤムチャも最初は強キャラ(6話~10話)


11話でチチが登場する





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