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「ゲームの歴史」感想(1/6) 個人的には事実の間違いよりも「ゲーム開発者の物語を軽視してるようにしか感じられないテキスト構成」が読んでてきつい

ここ2週間くらいずっと「ゲームの歴史」の感想をどのように書けばいいのかと悩んでグルグルしていましたが、もう一般人になったつもりでとりあえず深く考えずに前から順番に感想を思ったまま書きなぐっていくスタイルにします。

この本で書かれている内容を紹介しようとは思わない。とにかく「うおおお、これはハックル節!」って思ったところをどんどん紹介していきます。

とりあえずすでに全部読み終わってて、どうしても紹介したいのは6か所だけなので6回で終わりにします。

ハックル史観の根幹(ハックル節の発生源)はここ

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