マンガ「TRIGUN」感想 1巻

先月末から「サクラノ刻」「ゲームの歴史」「ブルーアーカイブ」あたりで完全に脳みそが壊されてしまっており、この一か月近くこのnoteがまともに更新できない状態になってました。本当にすみません。

この2か月くらいほんとにマンガ全然読めてないもんなぁ……。

一通りハックルさんの件は一通り片が付いたと思うので、(もちろん最優先は「知られざるガリバー」ですが)マンガの方も再開するよ


というわけで最初に読むのはTRIGUNおよびTRIGUN MAXIMUM。もう全部買ってあるのでゆっくり読んでいきます。

21年前の作品だけどリメイク版アニメが良かったので初めて読んでみる。今期配信中のアニメが良すぎてすっかりファンになってしまった。


「TRIGUN STAMPEDEについて」:映像もすごいがとにかく音が良いアニメ


正直言うとストーリーは「何やってるのかよくわかってない」状態なのだけれどとにかく見ててぞくぞくする。3話と11話はすごかった

ちなみに原作とは登場人物からストーリー展開まで大幅に改変されている。
というわけで、終わってからと思ってたけど我慢できないので早速原作を読む。


本作の魅力は何と言っても西部劇的なアクションと壮大な構造物が登場する世界観

とにかく映像で登場する構造物がでかい。みてるだけでほれぼれする。

スクショだとわかりにくいけど、人レベルの視点から一気にカメラがズームアウトして全体像を動かすカメラにほれぼれします。

アクションも当然めちゃくちゃ動くし、それを彩るように音響や音楽が素晴らしい。

よくわかんなくても、見てるだけで楽しい。そういうアニメでした。「シドニアの騎士」のアニメが好きだった人はこちらも絶対楽しめると思う。


というわけでここからマンガの感想です

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