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あっさり自分を「HSPです」とか「発達障害です」なんて他人に自己紹介できる人が繊細なわけないだろ…

一番最初にお断りしておきますが、これは古い考えであることは承知の上で書いてます。最近はこういうの気軽にカミングアウトしてもよいみたいな風潮だというのはわかってますが、でも私は古い人間なのでやっぱりCOって受け取る側の事も考えないとだめだよなって考え方をずっと持ってます。


私は「HSP」のことを「繊細さん」みたいなカジュアルなワードで売り出してアホみたいに本を売りさばいしてる出版社がめちゃくちゃ邪悪だとおもっていて大嫌いだし

「繊細さん」みたいなタイトルがついてる本を読んで自分を慰めてる人は、同情する余地はあるにしてもあまり好きではない。



「繊細さん」を自称する人間、基本的に何も考えてないアホか、よほど図太いかどっちかなんだよ。

繊細だというなら、その言葉を知ったうえで自分を見直して、他人とどう付き合っていくべきかを真剣に考えるくらいやるだろ。「私繊細さんなの~」って、自分で考えるのを放棄して、他人に対処を要求してるじゃん。

余裕で甘えてるじゃん。それは繊細とは真逆の発想だよ。超図太いよ。自分が可愛いだけだよ。話にならんよ。


私は医学的に根拠もある「発達障害」ですらそういう感じで使ってはいけないと思ってる


ここから先は、そういう保守的な考えの人間の考えだと思って読んでほしいんだけれど。

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