「遺書、公開」 人類は序列が好きすぎるので、仲良し集団に安易に序列を持ち込むと分断が起きるし自殺者まで出ちゃうかもよ?というお話
この記事で「人間ってほんとに序列が好きだよね」という話をしたのですが、それに関連して「序列」が原因で自殺が起きてしまう漫画を紹介します。
序列で態度を変えた人と、
それに気づくことすらしない人と
気づいていて何も言わない人
それぞれが遺書で責められてるんじゃないかって…
とりあえず、3巻の内容まで紹介。もうすぐ完結なので、完結したら改めて続きを紹介したいと思います。
DMMのセール終わっちゃったので、今はEbookJapanの方が良いかも。
序列1位の生徒が自殺する。自殺した原因は・・・?
ある日一人の女子生徒が自殺した
その女子生徒はクラスの人気者であり、クラスの人間からは、自殺するような人物だとは思えなかった。
「彼女が死んでから数日後に」何者かによってクラス全員の机に「遺書」がおかれていた。
死んだ女子生徒からクラスメイト一人一人に向けて送られたものだった。
その遺書を組み合わせると、とんでもない真実が明らかに……という話。
Netflixでも話題になった「13の理由」をモチーフにした作品だが
13の理由が完全にハンナ一人で完結しているのに対して、本作品は明確に共犯が存在し、もう一つ「スクールカースト」というネタが追加されている。
別作品としても楽しめる作品だ。
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