そろそろ株価調整に備えたい時期になってまいりました
「業績が良い銘柄を、業績がいいからという理由で買う戦略」は、相場があげあげの時しか通用しない
・ベータ
・キャップM
・エクスポージャー
・インデックス投資
みんな同じことを言っている。
今までははまさにアゲアゲ相場だった。「未来の業績が良くなりそうな企業」の株価、割高な水準まで買われた。
相場を扇動していた株が下げ始め「次の主役が出てこない」状況になると相場全体が調整を始める
この相場を思いっきり引っ張っていたのはレーザー、東京エレク、それからディスコ、スクリーンなど。
TOWAや国際エレク、ソシオネクストはその次くらい。
いま唯一踏ん張っているのはソフトバンクGくらいか。
なぜペロブスカイト太陽電池関連の伊勢化学がアホみたいに上がったかというと、国策が・・・だからではない。ほかに買うものがなかったから。そうでなければ銀行・電力の相場が終わった後の短期間だけこんなに盛り上がるわけがない。
おそらく最後に、グロース株が小さく盛り上がるだろう。
チャート抜きにしてファンダメンタルズで見ても厳しくなってます
次の主役がいない以上、これ以上上に行けない→いったん目線は下げ相場(調整相場)に目線を切り替える
もちろん違ってたらまた目線を切り替えることが必要
1:下げ相場入口では何をやるか。
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