ブリーチ読む59巻~60巻 千年血戦編② ペルソナシリーズなら1回で終わることを何度も繰り返してやっと完成した主人公
私がさんざん「同じパターンの繰り返しやってるだけじゃねえか」と文句を言ってたら、それすらも作者様の掌の上でした。
作者自身が、「自分のやってることは、同じパターンの繰り返しだけれど、でもスケールを上げていくだけで面白いだろ?」と。
く、悔しいけど面白いです。
ここまでずっとまとめ続けてたのに大変申し訳ないんだけれど
62巻~66巻はあまりにも展開が怠い上に茶番過ぎてキレたので、いったん飛ばします。 次は67巻からまとめる予定。
59巻 「さようなら 世界でただ一人 私を悦ばせた男よ」
①2人目の試練
本当に主人公は隙あらば負けるな……。作者さんドSすぎる。
②更木剣八と初代剣八(卯ノ花八千流)との対決
なんでいっつも更木剣八がギリギリの戦いになるのかの説明もしてるけどここも最初から理由があったのか……作者さん伏線貼りすぎやろ……
③主人公はボッシュートされておうちに帰る
なんでみんなこんなに主人公のことをよく知ってるんだろうね。
ここまで知ってるのに、十三隊のみなさんは愛染以外誰も知らなかったとか、いろいろと無理がなくない? 60巻からの展開見るとなおさらそう思う
60巻
①主人公のお父ちゃんはもと10番隊隊長
のみならず、「志波」家の人間。
あれ、これあとで乱菊さんが人間界来てた時の様子を読み返さないといけないやつ?
②お母さんは滅却師
なるほど、ちゃんと親父が弱かった理由はあったんだね。
③母親は、グランドフィッシャーによってではなくユーハバッハによって殺された
④ルーツを思い出したので、初めて斬魄刀が打てるようになるよ
⑤今までの斬魄刀は「虚」が本体。「斬月」を名乗るオッサンは…
要するに、主人公の中には
最初から死神・虚・滅却師の力が宿ってたと。盛りすぎだろ。
61巻 主人公の力(死神・虚・滅却師)が全て解放される
①斬月をなのるオッサンが封印を解く
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