やっとYouTubeのチャンネル登録者数1000名達成！みなさんありがとう

どうしても年内、そしてものすごくシンパシーを感じている「ぼっち・ざ・ろっく」のアニメが終わる前に達成したかったので、無事に達成できてうれしいです。

長く苦しい戦いだった・・・（ようやくスタートライン！）

すごい人なら３日もあれば達成してしまうようなしょぼいハードルだと思いますが、Twitterのフォロワー数が500人前後の上、ブログやnoteでも恥ずかしくてあまり宣伝できないような受け身の人間にとってはめちゃくちゃしんどいみちのりでした……。

まさか本当に行けるとは・・・

私は自分の声とかしゃべり方にコンプレックスがある人間で、去年までは自分がYouTubeでしゃべるなんてことは全く考えてなかったです。

正確に言うと、ツイキャスとかで何度かチャレンジしてみようとしたことはあったんですが、ビビりすぎて通知とかが全くできない（今でも通知はできないままです）。ぼっちちゃんほどではないにしても、いい年して自信がなくて、周りからどう見られるかがすっごい怖かった。

やり始めてからも自分の話す内容に全然自信がなくて「このくらいみんな知ってるに違いない」「私自身の話にはそんなに需要があるとは思えない」「中途半端に500人くらいで止まって時間の無駄だってオチになるに決まってる」みたいなことをいろいろ考えてグルグルしたことも何度もありました

それでも何とか今年いっぱいまではやり切ってみよう、なんとか達成できるまでは休まずに続けてみよう、と思ったのは３つの理由があります

理由①ハルヒスキーさんの「DL同人教室」を見て「ぼくもこれやりたい」って思ったから

ハルヒスキーのDL同人教室

「そもそもなんでYouTubeやろうと思ったの？」と聞かれたら理由はハルヒスキーさんのYouTubeチャンネルがすっごく楽しそうでうらやましかったから、です。

最初は参考になるな―くらいのつもりで解説部分だけを見てたんですが、途中からは「お絵描きしながらの雑談」の部分がすっごく楽しそうだったんですよね。

あーこういう感じで自分が日々見てる株の話について、興味を同じくする人とワイワイできたらすっごいうれしいだろうなーっていう理想とするイメージができたので、このワイワイできる時間のために頑張りたいなって思いました。最初からこれが理想のイメージだったので私は最初っからずっと「ライブ」でやってます。

全然違うって言われそうだけど、それは単に私のレベルが低いだけで、自分がやってるイメージとしてはハルヒスキーさんのまねっこのつもりです。まだぜんぜん「雑談」できてないけどそこは焦らずに・・・。

理由②　最初から固定でずっと聴いてくれる人がいたのがすごく支えになった

これが本当にありがたかったです。配信する際に挨拶してくれて、配信中にコメントとかもしれくれる。少なくともこの人たちはちゃんと自分の配信を楽しみにしてくれてるなーってのが分かったので

こういう不安はあんまりなかったです

今までまでのように「誰も聞いてくれない・・・もうやめよう」ってことは全然なかったです。むしろ時々しんどいな―て時はあったんだけど「楽しみに聞いてくれる人がいる」というので頑張って続けることができました。

私キャバクラとか通ったら絶対に沼るタイプだな・・・。

特にうりぼーさん、ペンギンあっしーさん、esbeeさんはほぼ皆勤賞のレベルで聞いてくれて本当にありがたいですし、毎日ではなくても月曜日だけは毎週聞いてくれるという人もいて本当に支えになっています。

理由③　とあるコンテンツについて最低でも1500名程度のニーズがあることはあらかじめ把握していた

YouTubeで1000名行くまでに挫折する人の一番よくある理由は1000名まで到達できるという確信が持てなくなるということだと思います。

実際、私はnoteで記事書いてますけどフォロワー数300人くらいですし、単に自分の語りだけなら無理だったと思います。

でも私は「とあるコンテンツ」について発信を続けていれば1000名はいけるとは思っていました。この確信がなければ、目標を500くらいにして、それ以上は目指さずにいまよりものんびりダラダラやっていたと思います。

なんで1000人到達できると確信を持てたかというと・・・