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DATA Saber Boot Camp: Visual Best Practice I 解説
Q1 ビジュアライゼーションを作る際、まず最初に
ビジュアライゼーションを作る順番が大切
表現はあくまで手段、何をしたいか目的が重要
Q2 ヒトにとってもっともわかりやすいPreattentive Attributesは次のうちのどれか?
イメージは次の通り
![](https://assets.st-note.com/img/1700985639465-YMAFMD488r.png?width=800)
高い
・位置
・色
・サイズ
・形状
低い
Q3 分類的な名義と相性の良いPreattentive Attributesは?
分類的な名義とはを考える必要があります。例えばメーカー名(ホンダ・トヨタ・スズキ)カテゴリ名(リンゴ・バナナ・ドリアン)など相関性や連続性がないデータが当てはまります。不連続なものが相性いいのはなにか、反対に連続を考えるとわかりやすいかもしれません。サイズは小さく連続性を表せるし、彩度も同様などなど
Q4~Q8 ここからは最適なグラフ問題
グラフの種類を考えてみましょう
・棒グラフ
![](https://assets.st-note.com/img/1701074425880-1MtCkw1yV9.png)
・折れ線グラフ
![](https://assets.st-note.com/img/1701074553265-qp1aQiSAGc.png?width=800)
・円グラフ
![](https://assets.st-note.com/img/1701074601468-wexdM2QSLi.png?width=800)
・散布図
![](https://assets.st-note.com/img/1701074677365-U3si0VulZM.png)
・ヒストグラム
![](https://assets.st-note.com/img/1701074739618-L9VsA8cJHn.png?width=800)
上記含めてtableauですぐ作れるので試してみるのが最適。
Q9 人が一度に区別できる色の数は?(もっとも近いものを選択)
これで17色!どうみても一度で判別できないですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1701074993995-5VRPf8YOHE.png?width=800)
Q10 ダッシュボードには以下の種類のものがある
探索型:情報を深掘りしてインサイトを得ることができるもの、イメージはどんどんドリルダウンをしていくダッシュボード
説明型:言いたいことは決まっていて、意見を明確にする、伝えることに重点を置かれたダッシュボード
Q11 ダッシュボードに配置するシート数は一般的にいくつに収めるのがよいか?
これで3つ!あと1つ増えて限界くらいでしょう
![](https://assets.st-note.com/img/1701075227851-Iu03mrLW0B.png?width=800)
Q12 ツールヒントはどうするとより効果的に活用できるか?
必要な情報に絞り、わかりやすい文言とフォントに変更するのが一般的。
なんでもツールヒントにいれてしまうと、ほんとに必要な情報がぼやけてしまいます。
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