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DATA Saber Boot Camp: Visual Best Practice I 解説



Q1 ビジュアライゼーションを作る際、まず最初に

ビジュアライゼーションを作る順番が大切
 表現はあくまで手段、何をしたいか目的が重要


Q2 ヒトにとってもっともわかりやすいPreattentive Attributesは次のうちのどれか?

イメージは次の通り


高い
・位置
・色
・サイズ
・形状

低い

Q3 分類的な名義と相性の良いPreattentive Attributesは?

分類的な名義とはを考える必要があります。例えばメーカー名(ホンダ・トヨタ・スズキ)カテゴリ名(リンゴ・バナナ・ドリアン)など相関性や連続性がないデータが当てはまります。不連続なものが相性いいのはなにか、反対に連続を考えるとわかりやすいかもしれません。サイズは小さく連続性を表せるし、彩度も同様などなど

Q4~Q8 ここからは最適なグラフ問題

グラフの種類を考えてみましょう
・棒グラフ

データの大きさを比較するのに最適

・折れ線グラフ


時系列での変化をみる

・円グラフ

割合をみる

・散布図


2つのデータの相関関係をみる

・ヒストグラム

異なるグループのデータがどのように分布しているかをみれる

上記含めてtableauですぐ作れるので試してみるのが最適。


Q9 人が一度に区別できる色の数は?(もっとも近いものを選択)

これで17色!どうみても一度で判別できないですよね。

Q10 ダッシュボードには以下の種類のものがある

探索型:情報を深掘りしてインサイトを得ることができるもの、イメージはどんどんドリルダウンをしていくダッシュボード
説明型:言いたいことは決まっていて、意見を明確にする、伝えることに重点を置かれたダッシュボード

Q11 ダッシュボードに配置するシート数は一般的にいくつに収めるのがよいか?

これで3つ!あと1つ増えて限界くらいでしょう

Q12 ツールヒントはどうするとより効果的に活用できるか?

必要な情報に絞り、わかりやすい文言とフォントに変更するのが一般的。
なんでもツールヒントにいれてしまうと、ほんとに必要な情報がぼやけてしまいます。

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