見出し画像

DATA Saber Boot Camp: HandsOn - Advanced I(前半)解説


Q1 

POINT:パラメーターを使用

パラメーターを新規さくせいし、リスト型でそれぞれの値に表示名をくくりつけて設定。
作ったパラメーターを計算フィールドにいれて切り替えのためにフィルタにも設定

ダッシュボードのコンテナを利用する
各シートのタイトルを消し、ダッシュボードのタイトルを表示し、タイトルで挿入「シート名」などすると切り換えたのみのタイトルが表示できる

Q2


POINT:データ関数のMAX関数、FIXED関数で顧客毎の最終オーダー日を条件指定し、DATEDIFF関数で日付差を出し、最後はビンで分ける複合的な問題

顧客毎の最後のオーダー日を以下の計算式で設定
{ FIXED [顧客 Id]:MAX([オーダー日])}

最後の購入日から基準日をDATEDIFF関数で求める
DATEDIFF('day', [顧客毎の最後のオーダー日],[最新データ])
※最新データはMAXオーダー日

そしてビンを60日間隔にすると以下の通り

Q3

POINT:顧客米の購入回数をFIXED関数でもとめる
{ FIXED [顧客 Id]:COUNTD([オーダー Id])}

Q4 

POINT:こちらもFIXED関数大活躍
顧客毎の売り上げなので
{FIXED [顧客 Id]:SUM([売上])}
これでだせる。
金額レンジでみたいのでビンで設定

Q5 

初回購入日はMIN関数で出せる
{ FIXED [顧客 Id]:MIN([オーダー日])}
これを色に入れて売り上げの合計を累計で出してみると


Q6


POINT:こちらもFIXEDとDATEDIFF、IIFを用いた問題
顧客別の初回オーダー日は前回の問題でだしているので2回目以降のオーダー日をだしたい
IIF([オーダー日]>[顧客毎の初回オーダー日],[オーダー日],null)
で出せる。
1回目と2回目の差を四半期単位でだしたいので
DATEDIFF('quarter',[顧客毎の初回オーダー日],[2回目オーダー日])
あとは列と行にそれぞれの差をいれて顧客のカウントを色で見るようにすると

マークラベルで

最大値で見せれるのでこれで数値も判明


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?