年金保険料

『年金がもらえない、貰える額が減る、だから年金保険料払わなくていいや』自営業やフリーランスの方に時折見受けられます。ですが結論から述べると年金保険料は払った方が良いです。

なぜなら年金制度が破綻することは極めて低いからです。また年金の形態的に払わなくても損をするからです。

会社員の方は厚生年金で給与引き去りなので関係ありませんね。

まずはなぜ破綻しないかって所について述べます。まず1つ目。年金渡しません。っと国が言った場合国内でかなりのデモが起きると想定でき政府は信用を失います。加えて生活が困窮し生活保護の方が増えます。

生活保護で生活出来ればいいやと言われる方もいますが、そうなると国が生活保護者にお金を払えなくなってくるため、結果税金の大増税されてきます。

となるとツケは国民へ回ってくるため合理的ではありません。

2つ目の理由。公的年金は国が半分負担してくれています。国が負担=国の税金で払われるってことです。

年金保険料を払わなくても税金は引かれます。

つまり年金保険料を払わないと、自分が払った税金の一部である年金が受給できず、税金の払い損になるってことです。

結果、年金保険料は払った方良いと思います。ついでに言うと老齢年金以外に、障がい者になってしまった際の障害年金、亡くなってしまった時の遺族年金も貰えますしね。

※あくまで自分が調べたりしたもので違う見解もあるとは思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?