見出し画像

綺麗な言葉と感謝の気持ち

人生の指標

綺麗な言葉と感謝の気持ちで溢れる人生を送りたい。

これは僕の人生がこうでありたいという願いであり、また少しでも周りの人もこういう人生であってほしいという願望です。

みんなそれぞれ自分の中で大切にしている価値観があるかと思います。

もしないという方は、少し考えてみる時間を作ってみてはどうでしょうか。

ヒントとしては、ざっくり言うと今までの自分の経験から共通点を探してみるといいかもしれません。

それは気持ちであったり、時間であったり、友人・仲間であったりなんでも構いません。
人が直感で思う好き/嫌いは、無意識に自分の大切にする価値観に合う/合わないに沿っていることでしょうから。

自分が人生の岐路に立たされた時、果たしてどの選択肢が一番自分の価値観に沿っているのだろうか。はたまた今やっていることは、本来自分が描いていた理想と重なっているのだろうか。

はっきりとした価値観をお持ちの方は、それだけで選択の大きな手助けとなってくれるのではないのでしょうか。

もちろん、判断の基準となるものはこれだけとは言えません。
が、これをなくして判断するのもまた、〝ナンセンス〟と言ったら全てを否定しかねませんが、どこか物足りなさを感じてしまいます。

ここから先では、僕の理想であり、こうなりたいと思う生き様を並べていきます。

最近の僕を知らない方は、意外!とか、嘘っぽ!とか思う方もいるかと思いますが、人は変わりますので…笑

ですので今あなたが思い浮かんだ価値観と照らし合わせながら、吟味しながら、どうか最後まで、お楽しみください!!

綺麗な言葉


言葉遣い・言葉選びって、結構その人の性格が見えるから面白いですよね。

上品な人、落ち着いている人、真面目な人、気が強い人、せっかちな人、横柄な人(言い方悪いですよねごめんなさい🙇‍♂️)などなど。

僕は常々、できるだけ綺麗な言葉を使おう、汚い言葉は口にしないよう心がけています。

と言っても、綺麗も汚いも個人の尺度で境界線が変わってくるものなので、あくまで〝自分が〟後から嫌な気持ちにならないような言葉を選ぶようにしています。

前から意識していたわけではないのですが、ある時友人に「俺って何を大切にしてそう?」って聞いた質問に対して、意外にも「言葉」と言う答えが返ってきたのがきっかけです。

気にもしていなかったものでしたが、よくよく考えてみると(あ、たしかに!)と思う節もあり、そこから強く明確に意識し始めました。

僕はよく、大声で話されたり、早口でものを言われてしまうと萎縮してしまいます(笑)
同様に、荒い言葉を使われた瞬間、その人に警戒心を抱いてしまうこともよくあります。

こと言葉遣いに関してHSP(繊細さん)なんでしょうね。

もちろん言われるのは嫌なので、自分が言うことも嫌いです。
なのでそこから自然と、綺麗な言葉を選ぶようになっていったのかもしれません。

…綺麗、といっても定義づけされているわけではないので本当に主観なんですがね。笑

少し耳あたりのよくない話となってしまうのですが、ある時飲み会に誘われて行ったことがありました。

立場的に僕が一番下という会となっていたのですが、そこで飛び交うのはその場に居もしない人の不満やいじりばかり。それも結構きつい言葉で。

せっかく誘ってもらった会だったのですが、本当に残念だなぁと帰りながら思っていました。

いない人の悪口で盛り上がる話題より、その場にいる人だけで面白おかしく笑い合える話をした方がよっぽど楽しい会になりますよね…!

もちろん僕にだって生きてて不満に思うことだってあります。
それでもだからと言って、イラついた感情剥き出しに他人に聞いてもらっては、なんの関係もないその人にまで嫌な思いをさせてしまいます。

一緒にいる人に嫌な思いをさせたくないと、そう思えるようになった僕は人としてだいぶ成長したと思います。笑

それでも本当に1人で抱えきれなくなった時には、許容し合える人に言い方を考えた上でこぼしてみるのもいいかもですね!

感謝の気持ち

僕が最近ツイートした内容です。
見たことある方は、またかよ!って思うかもしれませんが、何度でも見てください笑

僕の中では本当に色んな方に共感を得てほしい内容なんです…!!

僕には野球を続けさせてくれる環境もあれば、一緒にいて楽しい、時には頼もしい友人もいる。僕のやることには絶対応援してくれる家族だっている。

彼女もお金(もうすぐなくなる)も仕事(もうすぐ辞める)もないけど、こんなに幸せでいいのだろうか、ってくらい僕は今幸せに暮らしています。…なんの話?笑

それは僕の周りの人に、本当に心の底から感謝したいと思っているからです。綺麗事ではありません。残念ながら事実です。
些細なことにも感謝できる、そんな人間に僕はなりたいです。

これは僕の勝手な憶測ですが、些細なことにも感謝できるようになれば、自ずと感謝される側になれるような行動をとっていくような気もします。

人に喜んでもらえるよう考える時間、というのが最近少しあったのですが、以前までの僕には到底考えられないような時間なわけですね。

それは結果、相手から感謝の言葉をいただくことはできましたし、そもそも僕がその相手に日頃の感謝の気持ちを込めてした行為であったため、その場には双方の感謝の気持ちが溢れていました。

…これ以上に幸せな空間ありますか?笑

以前にも記事にした、
「ないものねだりはやめよう」
「してもらって当たり前の基準を下げよう」

これだけで人は人に感謝する機会が増えるのではないのでしょうか。

やっぱり〝ありがとう〟の力は偉大です。
言われて嫌な気分になる人はいないんですから!

すでに僕の周りには、感謝してもしきれない人ばかりです。
そのような人たちに恵まれている人生、本当に光栄に思います。

もっともっと感謝の気持ちを伝えていきたいです。

と、長々と僕のアツい想いを並べてきましたがいかがだったでしょうか。

久しぶりに僕の頭の中をそのまま翻訳できた文章になりました。

皆さんの大切にしている価値観、絶対忘れることなく、ぜひ心の支えにしてみてください!

僕はこれから先ずっと、綺麗な言葉に囲まれた生活を送り、感謝の気持ちで溢れた人生を歩んでいきます!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?