卓球を始めたきっかけ
皆さんお久しぶりです。
いかがお過ごしでしょうか??
コロナの影響でストレスたまる生活になってしまいますが、どんどん色々なことにチャレンジして、ストレス発散してください💪
では、本題です。
卓球を始めたきっかけ、
について説明します👍
私が卓球を始めた理由は簡単です。
そう!!兄の真晴が近くの卓球少年団(東海ジュニア卓球クラブ)で、卓球をしていて「俺もやりたい!!」って思い始めたのがきっかけです。
その当時は6歳でした!!
最初は遊び半分でやっていて、どちらかというと強くなりたいという気持ちよりも、ただの暇つぶしでした。
ですが、当時の私の気持ちを変えてくれた方がいます。
当時ヤンチャでイタズラっ子だった私は、
常にクラブチームのコーチに怒られ、親にも叱られ、友達とも喧嘩をし、とても迷惑人だった私です。
例を挙げるとしたら、
借りていた体育館の事務室に、カゴにボールを集めてカゴごと事務室に投げて走って逃げたり、消火栓のスイッチを押して警報を鳴らしたり、、、いくらあげてもキリがないくらいイタズラでヤンチャな子でした。
そんな中卓球を真剣にできるよう、家でも卓球ができるように環境を整えてくれた方がいます。
それは、お父さんとおじいちゃんです。
お父さんは卓球台を、おじいちゃんは小学1、2年生に対応したバンビ台でできるような板を作ってくれました。
家で卓球ができる環境を作ってくれたお父さん、そして年齢に合わせた必要な素材を作ってくれたおじいちゃん。
2人には感謝しても仕切れない。。。
今の私があるのは2人の存在があるからだと思います。
あのまま暇つぶし程度で卓球をしていたら、
全国クラスに育つことは絶対できなかった!!
2人の卓球に対する真剣さを初めて見たときに、
小さかった僕も卓球に対して真剣になれたのかなって思います。
些細なことだけど小さい子の考え方が変わる。
小さい子は大人を見ている。大人を見て育つ。この言葉は正しいと感じました。
ですが、、、
小学3年生の時におじいちゃんが、癌で亡くなってしまいました。。。
今の自分の姿をおじいちゃんに見ていて欲しかった。
必ず今の自分を天国で見てくれてると思い、これからも頑張りたいな💪💪
ありがとう、おじいちゃん👴
今回はこの辺で。。。
次回は、中学校に入るまでのストーリーを話していきますね👍
でわ、次までみなさんお楽しみに👌
見てくれてありがとう😊
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