妊娠中に新型コロナ感染で産まれた子供に神経発達遅滞(ブラジル)が出ています
ブラジルで妊娠中に新型コロナ(SARSーCoVー2)に感染した母親69名感染しなかった母親68名の産まれて来た子供の12ヶ月以内の子供の神経発達遅滞は、非感染群で5.9%感染群で20.3%出ています。
両群ワクチン未接種で妊娠していますのでね。
何故こんなに神経発達遅滞が出て仕舞うのかですが母体感染が胎児の神経回路の発達に影響している可能性も考える必要が在りますが感染群は、早産も多いのでね。
早産児でも成長すると神経発達遅滞は、改善する可能性は、在りますのでね。
成長で改善しない神経発達遅滞の場合は、運動機能や知能に影響を受けている可能性も考える必要が在ります。
原因としてSARSーCoVー2の後遺症は、神経に出て麻痺を起こす等も在りますのでね。
この神経発達遅滞は、男児の方が影響を受けています女児は、少ないですのでね。
防ぐには、妊娠前にワクチン接種妊娠中に追加接種すると母親の免疫が胎児に移動するために必要ですね。
今も6ヶ月未満は、ワクチン接種出来ませんのでね。
子供がワクチン接種対象外の時に感染して神経に影響を受けて麻痺や神経に影響を受けている子供も多いですのでね。
https://www.ijidonline.com/article/S1201-9712(23)00802-0/fulltext
色々書き込みしますが理系ですが政治関係も在ります。