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適応障害になって(その22)

友人の訃報が入ってきた。10月後半まで元気そうにフェイスブックに投稿されていたが、急に亡くなったようだ。お世話になった友人でもあり、信じられない気持ちでいっぱい。

新エディタになって使いづらい。いつも、旧エディタに戻して書き直しています。おはようございます。今日も書いています。

復職の面談も迫ってきたので、復職の面談で伝えたいことを書きます。

・現在の生活について

 生活リズム表を提出予定。ほぼ決まった時間に寝ていて一定の睡眠時間が取れています。休職前は中途覚醒があったり、一睡もできない日が続いたのですが今はありません。休職前は食欲もなかったけれど、食事も3食べれている。また、休職前は常に吐き気がある状態だった。日中オエオエ行っていて吐き気が止まらず、日常生活も厳しかったが今は吐き気はほとんどない。吐き気止めの薬も減った。

・休職期間は何をやっていたか?

休職開始して2か月は何もできない日々が続いたが、3か月目辺りから日々の活動ができるようになった。健康のため朝・夕方の散歩。図書館やカフェで読書。ボランティア活動(視覚障碍者の誘導ボランティア)などをやっている。ボランティア活動を通じて、知らない人とコミュニケーションをとることを覚えた。

・復職へのモチベーションについて

休職開始して2か月は何もできない日々が続いたが、3か月目辺りから日々の活動ができるようになった。今は、散歩や図書館訓練をして、読書したりPC作業をしたりと集中力を高める活動をしている。復職への準備・思いは高まっている。

・復職に至っての配慮事項

主治医とも相談したが、いきなりのフルタイムはきついので段階を踏んで復帰したいと考えている。時短勤務⇒残業なし(フルタイム)⇒完全復帰。異動の希望はなし。人間関係で休職に至ったわけではないと思っているので、新しい環境になって一から人間関係を構築するというよりは慣れ親しんだ部署に戻りたいと考えている。

・休職に至った経緯について

振り返って考えてみたが、大きく2つ。責任ある作業が多かった。未経験の案件についてプロジェクトマネージャーを任され、うまく進めることができずにストレスになった。詳しくは、

・休職期間中に成長したことは何か?

聴かれるかわからないけど、一応準備。休職要因の分析を通じで、自分の思考の癖が分かった。完璧主義・物事をネガティブに考える・必要以上に不安がる・責任を背負い込む。振り返り日記(認知行動療法)について、友人のカウンセラーに教えてもらい、思考の癖を修正する方法を学んだ。該当する思考に陥った時にやってみようと思う。

・今後のキャリアについて

これもおそらくは聞かれないと思うが、一応準備。業務を応援するツールとしてITのを選んできたし、ITの可能性を強く感じている。現在担当している、顧客管理や活動データ分析の仕事と続けて、お客様の業務に貢献できると考えている。


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