一教の押さえいろいろ

ブログとして公開していたものを転載。京都大学の合気道部の皆さんとの交流記録です。

あまり意識したことなかったけど、何種類かあるので忘れないうちに。
(1) 相手の肘のやや体よりのツボを手刀でぐりぐり
(2) 膝で相手の脇腹と肘を膝で広げてあげる
(3) 相手の肘を伸ばし切って、上から押さえる(腕と体の角度が90度ぴったりにするのが有効)
(4) 相手の腕を前に転がすようにして、二の腕から脇を伸ばしてあげる

いずれも、背筋を伸ばして脇の下の筋肉をやや使って、体全体がピラミッド的な体勢になって抑えるのがミソだと思う。
自分の姿勢を支えられるだけの腕の使い方ができていないと、ついつい前かがみになってしまうのだけども。

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