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自己紹介です(経歴など)

プロジェクト・ポートフォリオマネジメント、プログラムマネジメント、プロジェクトマネジメントを専門としています。
最新の情報や資格に関する情報は、P3Mオフィス®︎にて配信しておりますので、こちらをご覧ください。https://p3moffice.com

近年では様々な変化が激しい状況下で、企業・組織では通常のオペレーションに加え、変化に機敏に対応していくために多くのプロジェクトを実行してり、"プロジェクトマネジメント"の重要性がますます高まっています。プロジェクトを確実に実行できるプロジェクトマネジャーの価値は今後さらに高まっていくと感じております。

また、プロジェクトの成果だけでは組織戦略にそった目標の達成が難しいようなことに対しては、複数のプロジェクトを束ねてプログラムとして実行していくことで目標を達成する"プログラムマネジメント"が重要となってきております。

さらに、企業・組織の戦略や経営計画に沿って、重要なプロジェクトやプログラムの取捨、優先順位付け、資源配分などを実施する、"ポートフォリオマネジメント"が注目されております。

以上に加え、グローバルでプロジェクトマネジメントを実践していくためには、グローバルの共通言語である”英語”が必須となりますが、その取り組みについても重要です。

これらの情報を中心に配信しております。

私の経歴やプロジェクトマネジメント関連の活動などは以下のとおりです。


経歴

尾﨑能久(Yoshihisa Ozaki)

1986年〜
国内製造業(一部上場)に入社し、石油精製・石油化学プラント向の制御システムの技術提案SE、プロジェクトマネジャーなどを歴任。
比較的大規模なプロジェクトなど、40以上のプロジェクトを担当。

2007年〜
外資系企業のヘルスケアビジネスにおいて、アジアパシフィック地域のプロフェッショナルサービス部門に所属し、日本の責任者を歴任。
ヘルスケアITビジネスにおける、プロジェクトマネジメント、PMO、システムエンジニアリング、トレーニングサービスなどをリード。

2019年〜
大手企業グループ(メディカル事業部門)傘下の事業会社 取締役(現在に至る)
企業戦略や中期経営計画に基づき、ビジネスの成長・発展に尽力しており、
ポートフォリオ・プログラム・プロジェクトマネジメントの観点から取組みを模索中。

主な資格

世界最大のプロジェクトマネジメントの国際団体である
PMI(Project Management Institute) が認定している以下3つの国際資格を保持。
 - PMP®︎ (Project Management Professional) :2010年に取得
 - PfMP®︎ (Portfolio Management Professional) :2021年に取得
 - PgMP®︎ (Program Management Professional) :2022年に取得
この3つの資格保持者は、"Triple P Holder"と呼ばれ、日本人では7名(2023年9月現在)のみで、その内のひとり。

プロジェクトマネジメント関連の活動

米国PMIおよびPMI日本支部会員。2021年10月からは、PMI日本支部のポートフォリオ・プログラム研究会に所属。時折、ポートフォリオマネジメントやプログラムマネジメント関連の標準セミナーや、資格関連の説明会に講師として登壇しています。

著書

プロジェクト・ポートフォリオマネジメントの世界標準を、実践レベルに落とし込み徹底解説した一冊です。
『プロジェクト・ポートフォリオマネジメントの教科書』太陽出版
 (2023年9月27日発売)

以上、自己紹介です。
皆さんに少しでも参考になる情報を配信し、お役に立てることを願っております。どうぞよろしくお願いいたします。

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