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地域と労働の極楽浄土

稲吉オサム展無事に終了いたしました。
穴掘りから展示が終わるまでの長い間
多くの方達にご協力いただきました。
感謝致します。ありがとうございます。
いつか間違いなく極楽へいけますので
ご安心ください。
そして本当に多くのご来場
誠にありがとうございました。
駐車場が満車で帰られてしまった方
申し訳ございません。
もっと近隣の土地を買いまくれるように
頑張ります!!
今回、チラシの文章にある稲吉氏が考えた
「地域と労働の極楽浄土」というキーワード。
裏山文庫の設えは本筋の仏教美術と復元渥美古窯。
胡散臭さ満点の稲吉オサム氏が
迫力満点の霊感商法を見せつけ
生前骨壺も多く嫁いでいきました。
ありがたやありがたや。 
最終日の忙しさといったら
極楽浄土どころではありませんでしたが
突如、大規模な停電が発生し
近所の国道の信号も停止したので
稲吉氏を放ったらかして
着物のまま交通整理に向かいました。
もう汗ダラダラです。
地域と労働の極楽浄土ですから
仕方ありません。
そこで気がついたのが着物のときに
手を広げると袂が旗代わりにもなるということ。
いいなこれと気付きました。
なんて思っている間に
バタバタの準備でクロージング晩餐会。
とても気持ちの良い夜でしたねぇ。
今回色々と無理を聞いて下さった
commonの丸山さん、サンデースパイスの島田さん
またその影で支えて下さっていた美しい奥様方や
お手伝いの皆様ありがとうございました。
よく眠れました。

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