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ささくれの悲劇

11月末頃の話です。
冬の入り口で乾燥していたのか、右手薬指の爪のふもとにささくれができました。早速ハサミで切ることにしたのですが、手先を誤ってしまい、深く切り過ぎて流血…💦
すぐに絆創膏(余談ですが、北海道生まれなので子どもの頃は「サビオ」と呼んでいました)で保護して一安心、とここまではあるあるなのですが、数日後、もういいだろと絆創膏をとってからが悲劇。化膿してしまい、右手薬指の第一関節くらいまでの皮が剝けてしまったのです。
これはまずいと皮膚科に行き、化膿止めの薬をいただき、ひとまず炎症はおさまったものの、爪のふもとだったことが災いしたのか爪が伸びてくる根元が一回切れてしまい、新しい爪の上に古い爪が乗っているまま伸びているという状況が数か月も続きました。
そして3月末にようやく古い爪の後ろの部分が前に出きり、新しい爪に生え変わりましたが、若干まだ凸凹が残っています。
なんだかんだで元に戻るのに4か月もかかってしまいました。

たかがささくれ、されどささくれ。

こういうこともあるのだと、勉強になりました。
ささくれは雑に扱わず、しっかりケアせねば、ですね!

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