パラジェルの特徴 3選
生活に欠かせないネイル。
3~4週間もつジェルネイルは、サロンでも主流になっています。
パラジェルが人気の理由(特徴)を3つご紹介します。
目次
1,爪が傷みにくい
2,発色がよく退色しにくい
3,ネイルの持ちがいい
1,爪が傷みにくい
一般的にジェルネイルは、サンディング(地爪を削ること)することで
ジェルの密着度を高め、長持ちさせるためにサンディングという下処理をおこないます。
自爪がダメージを負い薄くなりやすいという欠点がありました。
パラジェルに使用するジェルは、なめらかな自爪にも密着するため、「サンディングが不要」なことです。
ジェルをオフする際も自爪を削らないためダメージが少ないという特徴があります。
オフする時も削らない
パラジェルの場合、マシンオフするのはトップジェルとカラージェルの部分のみ。
自爪の上にのったベースジェルは削らず、パラリムーバーをふくませたコットンを
アルミホイルで巻き放置します。
その後、メタルプッシャーで優しくオフするので、お客様の爪を傷付けることはありません。
パラジェルは塗るときもオフするときも、お客様の爪を傷付けることなくできます。
これはジェルネイルとの大きな違いです。
2,発色がよく退色しにくい
発色のよさを長期間キープできるという点もパラジェルの特徴です。
ネイルを楽しむ上で3~4週間「お気に入りの色をキープできるか」は、お客様にとって重要です。
パラジェルでは高品質かつ高発色の顔料を使用するため、イメージどおりのデザインに仕上がりやすいという
メリットがあります。さらに退色・変色にも強く、お気に入りのデザインをより長く楽しむことができます。
3,ネイルの持ちがいい
耐久性に優れている点もパラジェルの特徴のひとつです。
長持ちさせる秘訣は、高い技術を持ったネイリストに施術してもらうことです。
ネイリストの技量によって、ネイルの持ちの良し悪しが決まるといっても、過言ではありません。
3〜4週間経つと自爪もかなり伸びてくるので、オフするタイミングです。
高い技法がほどこされたパラジェルなら、オフするまでデザインやツヤをそのままに、
ネイルの美しさをキープすることができます。
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