犬屋
エンジニアが会社設立前後で知っておいたほうがよかったことをまとめていきます。 Twitterでも日々の垂れ流ししているのでよかったらフォローください。https://twitter.com/yoshifuji_tokyo
パブロフのなかのひとによる調べものマガジン。 人事労務に役立つテクノロジーについて書いていきます。
エンジニア社長がパブロフ経営まわりで起きたことを書きます。願わくば週次でほぼ週報。
週報を書こうと思ったきっかけはこちらCoralさんのメルマガから。 なるほど、日曜日に教会で祈りを捧ぐかのように書くべしと。 すでに協力いただいている方、チームメンバー向けにFacebookプライベートグループで発信していたものの、こちらでも別視点で発信しようと考えました。 諸活動の経過報告していくと、後から振り返りもしやすいだろうし、頭の整理にも良さそう。 本投稿は初回分のため、簡単に会社説明します。 創業 2019年1月8日。一人起業で、代表の自分は元々エンジニ
Googleスプレッドシートに書いた。公開はしていない。 きっかけは何だったか忘れた。 ラジオパーソナリティの誰かが100個のアイディアを書籍化をしていたし、それも買って読んだ。 ただ、それが書こうと思ったトリガーになった訳ではない。 時期から推測すると、TakramCastのSpotifyの放送回で勧められたとかでなかろうか。 それとも、昨年通ったコーチングのイベント内で自身を見つめる機会があったからかもしれない。 100個を書き出すのに数時間では済まず、結局な
まずは会社生存報告。 おかげさまで休止することなく続いてます。 最近はエンジニア業が大半を占めていて、新規事業の仕込みが牛歩。凹んでも歩みを止めない。 ところで法人経営の話し、いまは2年目。 いつか忘れてしまうだろうから、やってみて感じたことを記録したい。 まず報酬の話し。 売上は直接手元に入るのでなく、会社に貯められて。そこから毎月の役員報酬が支払われる、自分で自分に支払う感覚が不思議。 次いで、稼働の話し。 会社に借金があろうが、キャッシュが貯められていれば、
市区町村の創業支援制度について書きます。 会社設立前にやらなきゃ損々。 創業支援制度とは?各市区町村には起業を後押ししてくれる制度があります。豊島区の場合は、ビジサポ。 相談員の人と、以下のようなコンテンツで4回面談行います。 ・マーケティング、販路開拓(信用金庫の担当の方と) ・税務(税理士先生と創業にあたって必要なこと) ・労務(社労士先生と同上) ・資本政策(保証協会出身の方と事業計画の数字説明、融資必要かなど) 面談で受け答えをして、通過すれば創業支援認定証
鶏卵問題のようなお話について。 はじめに 会社をつくることを世間一般では法人登記手続きと呼びますよね。 やってみてわかったのは、この手続き…いろいろありました。 細かい手順含めてすべて自分でやろうとすると、こりゃ大変…となるので、実際の登記手続きは税理士、会計士専門職の事務所にサポートをお願いするのが良いです。 サポートをお願いするメリットは2つ。 ・自分ひとりでやる場合のミスが防げる ・自身で法務局往復の手間が省ける デメリットは10万円ほど費用がかかることくらい
2019年の振り返り。 起業した→新規事業を作ろうとした→ガス欠で断念→急ぎ立て直し… でした。。 良かったのはSES事業を開始して、エンジニア志望のひとの支援ができそうなこと。 急ぎ、受託で売上を立てられるようになったこと。 2020年は自分がやるべき領域を定めて、資本投下が少ないところでコツコツやりたい。 振り返りついでで、今年のアウトプットは↓のものがあります。 将来独立したい、起業したいひとは、他山の石?になるかもなので併せて見てみてください。 ■HR
週報の19発目です。 もろもろ仕切り直しの時期真っ盛りなため、変わらずコンテンツ少なめです。 直近で聞いた話しで印象的だったのは、インターンシップに参加するN高生。 それも週3〜4日で参加する学生が増えているとのこと、スキルアップを希望するエンジニア枠。 大学生インターンシップでは長くても1〜2年ほどで離れてしまうのを考えると、高校生時代に3年でも現場で鍛えたら次の進路は大学でない可能性も出てくる。すごい。 さてさて。 【先週の出来事】 ・受託案件の面談 ・Saa
週報の18発目です。 もろもろ仕切り直しの時期。 考える時間が増えるに伴いアクションが減ったため、書けるコンテンツ少なめです。 【先週の出来事】 ・受託継続、SaaSイベント参加、新規案件の面談など。 ・新規事業は打ち手を検討。 【今週の予定】 ・受託継続、調達系イベント参加、新規案件の面談など。 【最近気になったこと】 11月といえば酉の市。 ■宵宮祭 11月7日(木)PM11:15~、 11月19日(火)PM11:15~ ■当日祭 11月8日(金) PM 1:
週報の16発目です。 テンプレを崩して短縮版。 【先週の出来事】 契約社員の労働保険・雇用保険手続きで、ハローワークと労基へ。 1時間半くらいで済むので、代行業が2万円くらいで価格設定しているのは割高だと思うなど。 HP/LP改修。補助金を受け取るためには年内に決済、納品までいかないといけない。 とあるウェブ制作会社に依頼しているものの、補助金シーズンにまとめて受託しているからだろうか遅延にやきもきしている。 メディア「HRテック通信」に一本記事を追加。 労務系サー
週報の15発目です。 テンプレに沿って活動ログを書いていると、事象の羅列になって後で追いやすい。 けど、その周辺はどうか。 起きた事象に対する情動やら心の動きが読みとれないので、エモいの代名詞的メディアなnoteに不向きなのではと。 敢えてテンプレを捨ててみるか検討中。 さてさて。 【先週の出来事】①メディア ・HP/LPの打ち合わせ →自社用AWSにWordPressの設置などをしていた。 ※HP制作は外注しているのだけど、これは持続化補助金対象。ありがたい
週報の14発目です。 台風は首都圏の治水インフラのおかげで無事でした、被害発生地域が早く回復しますよう祈念。 開発予算を捻出せねばということで、受託カムバック。 さてさて。 【先週の出来事】 ①営業 ・SES関連 →好人材がさらにもう一名参画してくれました。前職は教育系で業務経験ありとのこと、スマートな感じ。 ②メディア ・noteマガジン「HRPテック通信」を継続 →コンテンツ1つ公開しました。 https://note.mu/pavlovinc/n/n8f
週報の13発目です。 開発のMVP版(ほぼベータ版)が出来ました! Yokotsunaから人事労務freeeのデータ登録、更新が可能になった。 この延長で任意サービスを繋げますよと訴求もできる。すごい。 さてさて。 【先週の出来事】 ①営業 ・SES関連 →好人材が参画してくれました。前職は他業界で独学エンジニアにチャレンジ、すごく伸びそう。 ・新規事業 →連携先パートナー企業と面談、おもいのほか好評。Sandbox環境を借りれました。 →事業壁打ち、投資相談。
はじめまして、パブロフの藤澤です。 今回マガジンを始めるにあたって、なぜこのテーマで書きたいと思ったのかをお伝えしたいと思います。 1. なぜ書くのか?マガジンタイトルは敢えて、HRTechではなくHRテックとしています。 というのも、バックオフィスと呼ばれる現場。 人事、経理、総務、法務、… ITと距離感があって、紙と大量のExcelの文化がいまでも強く残っている世界です。 その現場で活躍されている方々はとても真面目な方が多い印象です。 まじめで、ミスを防ぐため
週報の12発目です。 もろもろ進捗にほころびが出てきてる。あっちもこっちもリカバリ。 さてさて。 【先週の出来事】 ①営業 ・SES関連 →どこも手が足りてない、人材不足 ・新規事業 →壁打ちを依頼、メディアは有効。PMFまで濃いフィードバック必要 ②その他 ・士業交流会 →東京商工会議所主催のイベントに参加。士業数名と話すもSaaSにしてもHRTechにしても認知が低い ・バックオフィス改革2019 →バックオフィス業務の情報調査に有効だった 【今週の予定
週報の11発目です。 窓を開ければ冷える、閉じてしばらくするとじわりと暑さで落ち着かなくなる。 そんな季節ですね、秋。 さてさて。 【先週の出来事】 ①開発 ・作業進捗状況 →フロントも目処がついたとのことで確認会実施。 →一部仕様伝え漏れが発生。2時間ほどのMTGで方向性決まった。 ②その他 ・ビザスク →BPO立ち上げ経験あるメンターから助言をいただく。 ・SaaS Community #2「セミナーの企画&運営の極意」に参加 営業とマーケティング戦略の一
遠方にいるため、流し書きバージョン。 ■先週 ・レガシー産業攻略イベント参加 ・事業内容壁打ち&ご相談実施 ・SES交流会→今月下旬は初回打ち合わせでスケジュール埋まりました ■今週 ・SES営業訪問を数社予定 ・BPO事業立ち上げノウハウをビザスクでご相談 ■所感 ・喉からきた風邪にやられてしまった。季節の変わり目なのでご注意ください。 ■ 他の記事↓ ・前号はこちら ・次号はこちら