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インプットするためのアウトプット
脱情報生活三日目ですが
ラジオを聞かない生活になって一週間経ちました 。
正直、情報が遠のくこというよりも、習慣化していたものを から離れることの不自由さと 、
いかにラジオという存在が、社会と私をちょうどいい距離でつなげていたのか、というのを痛感しています。
「生活は踊る」を聞かない 明日の11時、私には月曜日がやってくるのでしょうか。。
最終日の15日 は、ラジオという媒体を激押しする内容になる気すらしています。
さて今日は
必要な情報についての
インプットとアウトプットの考察です。
" 情報 "は、基本的には自分が成長するため、社会が変革していくために欠かせないものだと思います。
ただ、それがどのタイミングでどれぐらいの量を受け取るのか、が重要かと。
というのも
もっと色々 勉強したい!成長したい!と思っている時ほど、 いろんな動画や本を読んだりオーディオブック聞いたり 検索をますが、 それがネットの媒体だと、自動的に お勧めが表示されるシステムにより 、一度に色んな 情報を仕入れてしまうところに 問題があるように思います 。
現代は知識も情報も、商売に繋がっているなのでしょうがないですけど…。
しかし、その流れに身を任せて手当たり次第情報を得ていると、例え一つ一つがすごく良い内容だとしても、身に付いていない感覚があります。
中田さんの「YouTube 大学」とか 何回も同じ動画見ちゃったりして 「あーこれ前見たなっ」と思うたびに身についてないことを痛感します。
結局その時に理解したような気がしても 、次の情報がすぐに入ってくることによって、流れ出て行ってしまってるんですよね。
それってすごく空回りしている気がするんです。
じゃあどうすればいいか?
今のところの結論としては
●アウトプットが上手にできるまではインプットされていないものとして繰り返しインプットに取り組む。
です。
例えば、凄く勉強になった映画があったときに、 人にオススメしますよね。
でも、「なんか良かったんだよっ~~」しか言えない時は、 追々忘れてることが多いんです。
逆に、 1回見ただけでも、人生に影響を与えた映画だとか 、感銘を受けたからこそ繰り返し見た映画っていうのは、 人薦める時に どこがどう良かったのかをネタバレ抜きで解説できます。
つまり アウトプットが上手にできるぐらいインプットされてるということですね。
インプットが完了してないのに、 次のいい映画を 見てしまうと、 新しい方にも感銘を受けるので ひとつ前の良い情報が流れていってしまうことすらありますから。
●アウトプットできるまではインプットを繰り返す。
●インプットが完了してない時は繋がりのない新しい インプットとか考察はしない。
つまり
一つ一つを丁寧に完了していく。
そういう意味では、今私が脱情報生活をしているのは、情報について考える時間を作るうえですごく 重要だし、15日間でスムーズにアウトプットできればが、また新しい課題に取り組めるんじゃないかなと思っています。
明日は、重複するところもありますが input input だと
脳みそがどうなるのか
について、調べたことと感じたことをアウトプットしようと思います。
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