わたしの教育観
変わりたいあなたの自信の種を見つけ羅針盤を創り出す、心理カウンセラーyoshieです。
私は、昨年まで小学校の教員をしていました。
今日は、私が教員をしていたときに大事にしていたことを記そうと思います。
私の教育観は、一言で言うと「教えない」だったかもしれません。
もちろん、教えるべきことは教えます。
でも、1から10まで教えるのは、違うかなと思っています。
「教わってできた!」と、「自分で答えを見つけた!」は、雲泥の差があります。
だからこそ、教えるのは、自分で答えを見つけるために必要な基礎の部分だけ。
その先は、子どもたちが自ら考え、調べ、話し合って、見つけていく。
私は、そんな教育観をもっていました。
まあ、これは、私が家庭科の先生だったからできたことかもしれませんが…。
でも、国語でも、算数でも、同じだと思うんですよね。
基礎を知り、自分たちで広げ深め、応用していく。
この力が、大切だと思っています。
(あくまで個人の考えです。これを人に押し付けるつもりは一切ありません。)
普段はインスタを中心に発信しています。
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