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何をやっても自信が持てない私、原因は「自分にとっての幸せが何か」分かっていなかった

はじめまして!
ブランディングラボのメンバー、モモカです。
少しだけ自己紹介をしますと、42歳、小学校1年の娘がいます。大学教員のアシスタントと在宅で事務サポートをしています。
40代に突入したけど何がやりたいか良く分からない現状を打破したくブララボに飛び込んだのですが、オンラインサロンが始まって5か月、入る前と今の自分を比べてみると、前向きな変化だらけの5か月でした。

オーナーである渡辺佳恵さんが、サロンに入ってすぐに自分の生年月日から統計学に基づく才能診断をしてくれて自分の性質や才能を知ることができるのですが、私は「相手が喜ぶこと」が大事な【共感・情報収集】グループ。もっと詳しく見ていくと、私はどうやらサポート能力に優れているとのこと。でもそれは私にとっては「当たり前」と思って生きてきたことだったので、「それって才能なんだよ!」と言われた時には目から鱗がボロボロと落ちてきました。それをきっかけに、サロン内でも運営のサポートをさせてもらっています。

「ガチ相談会」を受けたワケ

自分の当たり前が才能だと知り、この才能を仕事にしていこう!と思った矢先、次の問題が出てきました。

「自信がない」

佳恵さんはサロンに入った当初おっしゃっていました。

「自信がないから行動できない、というのは逆。
 行動しないから、挑戦しないから、自信がつかないんです。」

挑戦が足りないのか・・・
ただ精神面が弱いからなのか・・・
今までも人生でも同じようなことが何度もあり、自信のなさから自分をアピールすることも出来ずに涙を飲んだこともありました。もう同じことは繰り返したくない!という思いで、ブララボ人気企画「ガチ相談会」に参加することにしました。


自信が持てない理由はコレだった


私の話を聞いた佳恵さんは、こう問いかけました。

「この先、どういう自分でいたいの?」
「どんな人生でありたいの?」

私は言葉が詰まりました。
何となく・・・こうでありたいのかな。
何となくああしたい・・・のかな。
漠然としたものはあっても、明確にどうしたいかと言う、れっきとした揺るぎない軸はなかったのです。

過去に同じことが起きたのも、だからか・・・と納得でした。
これがやりたい!というものが特になく、とりあえず取った資格を使って生きていこうと思っても、それが自分の心から望むものではないのですから、途中で軸がぶれて結局中途半端になるのは当たり前のことだったのです。

もちろん、経験値を上げて自分が足りないスキルを学び身に着けることで自信がつくところもあると思います。
でも、根本的な部分「自分にとっての幸せって、なに?」このビジョンが見えていないと、何も解決しないことを知りました。


「ガチ相談会」を終えて思うこと


私はいつしか、心の内側に入り込むことを怖がるようになって
それが当たり前になって、自分が誰かも分からなくなっていました。
もちろん私は私なのですが、心の奥底に「本心」が眠っている感覚はあっても、起こすことが怖かったのです。
でも、今向き合わなければ本当の幸せが何かも分からずこのまま生きていくことになるので、そんなのは嫌なのです。

ブララボでは先月より『自分ブランディング養成講座』が始まりました。
本当はどういう人生を選び歩みたいか自分自身をブランディングする講座です。私も参加しています。
正直、今とても苦しいです。でもこれは、生みの苦しみ。
乗り越えた後には、自分の幸せが何かが分かることを楽しみに、時間がかかっても自分の心と向き合います。

<ブランディングラボに興味のある方へ>
毎月1~10日に新メンバーの受付をしています。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています!

執筆/モモカ

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