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「べき論」「普通はさ〜」が苦手です

毎週土曜日の21時、インスタライブやってます。

芸能人でもないし、私がただおしゃべりしててもしょうもないよな〜。はて何をしようと思ったとき「二度のニート、一度のホームレス、一度の離婚」などなど七転び八起き人生なので、皆さんの相談やお悩み乗るインスタライブをやってます。

昨日もいろんな質問をいただきましたが、印象に残ったのは      「ママ友が作れません」という方と「大きな仕事を任されている中、妊娠が発覚して戸惑っています」という方。


どちらも、そもそも「ママになったらママ友は作るべきよね!」とか「妊娠したら手放しで喜ぶのが普通じゃない?」という、社会が勝手に作った「当たり前」にはまらない自分に戸惑ったり、悩んだりしているってことですよね。

世の中がどう、とか、普通は〜って文化が本当に大嫌いです。
幸せの基準は自分の中にしかないし、私は、社会的に犯罪と呼ばれたり、人を無駄に傷つけたり迷惑をかけたりしない限り、「全ての人が好きに生きればいいのに」と思います。

実際、私も結婚した4ヶ月後に妊娠が発覚し「えー、新婚旅行も行ってないし、全然スイートな新婚、、みたいのなんもないのに、いきなりママとか、どうなの?」って世間一般で言ったら「ありえないんだけどー」な感情を抱いたし、元旦那さんにもそう伝えました。彼はめちゃくちゃ人間ができてる人だったので「僕はとても嬉しいけど、佳恵ちゃんの好きにすれば良いよ」と言ってくれました。少し悩んで、せっかく授かった命だし、と産む決断をしたのですが、悪阻はひどいし、仕事に支障はきたすし、妊婦であることが嫌すぎて、かなり不良妊婦でした笑 食べるものもあまり気を使わず、食べ過ぎで基準値より大幅に太っていき、検診のたびに叱られる有様でした。計画出産だったのですが、入院する前日に焼肉とビール、なんていう、もう私が有名人だったら超叩かれてただろうなあ〜な感じでした。不思議なもので、出てきた娘を見た瞬間に愛おしくて涙が溢れ、そこから3週間はずっと彼女と一緒にいたい、と思いましたが、そんな気持ちも3週間しかもたず「退屈すぎる。娘は超愛おしいけど、この有り余った時間とエネルギーをどうしたら良いかわかんなーい。まじ仕事戻りたいーーー」と騒ぎ始め、結局2ヶ月後にはベビーシッターに預けながら仕事に復帰しました。娘が可愛くないのか? 

小さいうちはそばにいるべきだ、とか言われたりしましたが、可愛くないわけないし、愛してるに決まってます。有事の際には命を差し出すことも怯まない自信もあります。けれど、それと、自分がやりたい仕事を犠牲にするのとでは別の話。


娘といえども別の人格、彼女の人生と私の人生は別のものです。親ができること、そしてしてあげるべきことは、何があっても絶対的な味方でいてあげること、彼女が自分の人生を最大限謳歌できるよう可能性を広げてあげること、そのためにいろんな世界を見せてあげたり、経験させてあげること、悩んだり困ったら全力で守り導いてあげること。これしかないと思ってるからです。


小さい頃から「私がいなくなっても幸せにいきていけるようにとにかく自立心を育てたい」これが育児のモットーでした。


もちろん、いろんな考えがあると思いますが、私はそういう考えだったので、世間一般のあるべき論を振りかざし、色々言ってくる人には「あなたはそういう考えなのね、私は違うので、押し付けないでもらえます?」それだけでした。

そんな感じなので、ちょっと変わった無認可保育園に通わせていた時は、ママもみんな自由で個性を大事にしてくれる文化だったのでママ友もいたし、みんなで出かけたりしましたが、公立の小学校に入った途端、同調圧力バリバリの「あるべきよね」空気に息ができなくて、「だめだ、こりゃ」とすぐさまリタイア、娘に「ごめん、ママ、あなたの友達とは一緒に遊んであげられるけど、そのママたちとはあんまり親しくなれないわ、ごめんねー」と謝って、それ以来ママ友は皆無でした。


妊娠した瞬間も大喜びもできず、妊婦期間も超不良で、そしてママ友も作れなかった、世間一般の物差しでいえば落第ママなのかもしれないけれど、娘はすくすく育っているし、もちろんとても愛しているし、私はとても幸せです。


幸せの物差しなんて人それぞれ。自分が幸せだと思うことが幸せ、もうそれ以上でもそれ以下でもないんです。


だから、世間でいう「べき論」とか「普通はさ〜」とかに悩む必要なんて一切ないと思うんですよね。

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女性の女性による女性のためのブランド作りをしています。女性の生き方や仕事の本質について綴ります。CanCam編集者13年→起業13年。オンラインサロン開講。 HPはhttps://www.watanabeyoshie.com