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訓子府と言えば、たれカツ丼

いつもお世話になっている農家さんから、ジャガイモの培土機を安くゆずっていただけることになり、訓子府へ。

訓子府、北海道難読地名に間違いなく入るであろう、この町の読み方は「くんねっぷ」。北見の南側にある町で、美幌からは車で片道40分。遠くはないけど、気軽にいくほど近くもない距離だ。

軽トラを走らせ農家さんのお宅へ。到着したときにはすでに準備してくれていた。ありがたく培土機をゆずっていただく。これで、さいこうファームのじゃがいもにバッチリ培土することができる。良かった良かった。

お礼をして、向かう次の目的地はもちろん、訓子府のたれカツ丼屋さんだ。

訓子府のカツ丼は一味違う。卵とじのとんかつが丼めしに乗っているのではなく、たれがかかったとんかつが丼めしに乗っているのだ。かなり歴史があり、『福よし』というお店が1935年に始めたものらしい。

ということで、以前も来たことがあるぷらっとカフェ駅茶屋へ。少し迷ってから、カツ丼ダブルを注文。

迫力のボリューム、卵でとじていないのでさっくさくのとんかつ。

はぁ、美味しかった。満足満足。

次は他の店も行ってみなきゃな。

最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:3歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:2歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:0歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。


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