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今年も出来てました! 自然の郷ものがたり3

阿寒摩周国立公園の暮らしを、そこに住む人々の言葉で綴った冊子『自然の郷ものがたり』が今年も出来てました。

素敵な表紙!
右上に写り込んでいるのはつむぎから櫂に受け継がれた
キリンのソフィーちゃん

ぼくと幸枝さんは再考編集室として、今年も記事の執筆と、全体の編集で関わっています。

やっぱり名前が載っていてうれしい!

今年も自信を持っておすすめできる冊子が出来ています。

全部が見どころなのですが、個人的3大おすすめポイントは、美幌町の円舘さんの記事、鶴雅ホールディングス取締役副社長の大西希さんと弟子屈在住のマークブラジル博士の対談記事、そして表紙の星空です。表紙の星空は円舘さんが撮影したものになります。なので奥付に円舘さんの名前もあります!

「うん、やっぱりいい冊子が出来ているなぁ」

ということで、今年も冬の大仕事『自然の郷ものがたり』が出来ていました。

前号同様、阿寒摩周国立公園内では全戸配布され手に入れやすいのですが、それ以外の地域では手に取ることさえ難しい冊子です。

ぜひ、阿寒摩周国立公園に遊びに来て、宿泊施設やビジターセンター、エコミュージアムなどで手に取ってご覧になってくださいませ!

文章自体は、ドット道東のnoteで公開されていくかと思います。
でも、紙で読んでみてほしいなぁ。

美幌のさいこうファームにも何冊か置いてあるので、読みに来てくれてもいいですよ!

最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:3歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:2歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:0歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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