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新米ダディの子育て日記

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つむぎ(長男)と櫂(次男)の日々の成長と新米ダディによる子育て日記
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2024年4月の記事一覧

GW、家族は消防フェア&遊園地へ、ぼくは畑へ

GWが始まった。 会社員時代は、待ち遠しかった長期休暇。 「ようやく休める!どこに遊びに行こうかなぁ!」 そんなワクワクのGWだったが、オホーツクで農業を始めた今、「どう乗り切るか?」を考えるGWだ。 GWのこの時期、オホーツクではようやく温かさも安定してくる。 桜が先、芝桜もちらほら。 花が美しく、気候もいい。 冬が終わり過ごしやすくなってきた時期だ。 そうなると、途端に農業がやれることが多くなり、夏に向けてあれもこれもと忙しくなるのだ。 しかし、子どもの幼稚園、

櫂はやっぱりたくましかった、入園から3週間が経ちました

4月1日からこども園に入園した櫂。 1週目はお昼過ぎにお迎え、昼寝はできていたものの、起きている時間はずっと泣いていた様子。 お迎えに行くと玄関からすでに泣き声が聞こえるくらいだった。 2週目からはつむぎと一緒に夕方のお迎えへとステップアップ。 ただ、ステップアップしたのは園にいる時間の長さだけだった。 櫂の気持ちはステップアップしていなかったようだ。 やっぱり昼寝以外はだいたい泣いていたそうだ。 そんなに泣き続けられるなんてなかなかの体力だなとも思う。 そんな櫂にも少し

化石、ハンバーガー、シードル、足寄に行ってきました

暖かくなってきて、道路も雪の心配がない。 そうだ、前から気になっていた足寄動物化石博物館に子どもたちを連れて行こう! ということで、足寄に向かうことにした。 運転はいつもどおり幸枝さん。 人の運転だと酔いやすくなってしまったらしく、このところ運転はいつも幸枝さんだ。 なので、ぼくは後部座席で櫂と一緒にのんびり。 美幌から1時間半弱のドライブで足寄に到着。 まず最初の目的地は「Woody bell」、ハンバーガー屋さんだ。 ネットで調べた感じだと、とても美味しそう。 店の

櫂を一日預けるようになって一週間、まだまだ慣れてないようです。

先週は昼過ぎに迎えに行っていた櫂。 今週からはつむぎと一緒の夕方まで預けるようになっている。 朝から夕方まで、夫婦ともに働ける状態になって、仕事はだいぶ捗るようになった。 年中さんのつむぎは、もうもちろん慣れている。 一方今年度から通い始めた櫂さん。 全然慣れてない模様……。 お迎えに行くと、どこからともなく子どもの泣き声。 これがだいたい櫂。 まずはつむぎのクラスに迎えに行く。 つむぎは預かりの担当の先生が大好きな先生に変わったこともあり、いつも上機嫌。 そこから

櫂、入園式

朝から少し、おめかし。 ぼくはスーツを、幸枝さんはドレスを、櫂は可愛くてちょっとフォーマルな服を着ている。 今日は櫂の入園式だ。 櫂が来ている服は3年前につむぎが来ていた服と同じだ。 昔のつむぎの写真と見比べてみると今の櫂の方が少しまんまるな気がする。 幸枝さんがセットした、横分けのちっちゃなおじさんヘアがとっても似合っていてかわいい。 入園式中の櫂は、ぼくか幸枝さんの膝の上で基本的に落ち着いてニコニコしていた。 確かつむぎはかなり落ち着かず泣いていたような気がする。

つむぎ、年中さんになる

つむぎの年中さんとしての新年度が始まった。 クラスのメンバーもガラッと変わり、新しい生活のスタート。 新生活にあたってちょっとだけ心配していることがあった。 新しいクラスの担任の先生が、つむぎのちょっと苦手な先生なのだ。 つむぎはどうやら元気で少し迫力のある先生が苦手らしく、怖がってしまう。 土曜日の預かり保育でその先生が担当だとビクビクして泣き出してしまうくらい。 その先生がいい先生であろうがなかろうが、元気で声が大きいのがきっと苦手なのだろう。 どうなることやら…

保育士さんにはすぐ分かるらしい、1歳の息子が好きな「パウパッチ」

先日初登園を果たした1歳の櫂。 最近、いろんな言葉を話すようになってきた。 気になるものを指さして「なぁに?」と聞くこともできるようになったので、この先どんどん言葉を覚えていきそうだ。 そんな息子がよく言っているのが、 「パウパッチ!」だ。 パウパッチが何を指しているかというと、どうやらアンパンマンのことらしい。 アンパンマンの絵本を見つけたら「パウパッチ!」。 アンパンマンのシールに気がついたら「パウパッチ!」。 アンパンマンのYouTubeが見たくなったら「パウパッ

櫂、初登園!

1歳の櫂は今年度からつむぎと同じこども園に通うことになった。 そして、本日初登園。 8時過ぎ、つむぎと一緒に櫂も車に乗り込む。 幸枝さんが運転、記念すべき初登園なのでぼくも櫂のとなりに座った。 いつもの道を走って幼稚園へ。 車から降りて、つむぎは慣れた様子で園に歩いていく。 櫂はぼくが抱っこだ。 まずは1階の1歳児クラスへ。 先生に挨拶して櫂を受け渡す。 何が起きているのかあまり理解していない様子。 特に泣くこともない。 先生にお願いして、ぼくらは部屋をあとにする。

日曜朝のルーティーン

2人の元気な男の子が、日々アクティブに動き回るわが家では、自然とリビングが地獄の散らかり方を示すことになる。 「あぁ、これがあのとき習ったエントロピー増大の法則なんだなぁ」 と、熱力学に思いを馳せながら、荒れたリビングでため息を付く。 それがぼくらのWEEKDAYだ。 片付けても片付けても、すぐに散らかる。 1歳の櫂のエネルギーが高まってきた最近では散らかりスピードは増していく一方だ。 なので、平日に片付けることは、もはや放棄してしまった。 もう、賽の河原には耐えられな