異業種交流会に3回参加してみた感想と考察

気になっていた異業種交流会に参加してみて感じたのは、参加者の半数以上がネットワークビジネス関連に携わっていることだった。
純粋に友達作りをしたいのであれば、SNSを使って趣味の合う友達を探したほうが早いと思う。
逆に、ネットワークビジネスに興味がある人は沢山の情報が得られるので参加してみると良いかもしれない。
対等な関係でのビジネス仲間(筆者の場合、ライター仲間を探すようなイメージ)を探すのは難しい気がする。もし探すとしたら、特定の業種に絞られた交流会を狙うのが良いだろう。


今回参加した異業種交流会は、人脈作り、カフェ会、ビジネス交流会。
その中でもカフェ会では、仕事に関する会話や名刺交換はNGとされていた。
もしかしたら、後日お茶でもした時に「実はさ~……」と、勧誘があるのかもしれない。

参加者の多くは話慣れている人が多いこともあり、会話は楽しかった。
濃い人生を送っている人が多いので、時間が許す限り聞いていられるまで思ってしまうほどだった。

参加した際、少し気になったのが、会場の様子を見て帰ってしまう人がいたこと。
「今日は新規顧客になりそうな人がいないな……」といったことだろうか。
何度も参加しているからこそわかるスキルの一つだろう。

ネットワークビジネスは賛否両論ある。
これはあくまでも個人的な意見ではあるが、筆者は手を出さないタイプだと思う。
異業種交流会に参加して仲良くなった人とアポを取って……、大変な作業である。筆者には出来ない。
しかもそこから顧客になる可能性は低いのではないだろうか。

筆者のLINEには、数名からお茶のお誘いが入っている。
果たして本当にただのお茶会なのか、それともネットワークビジネスの勧誘なのか……。
今後進展があったら報告していく予定である。


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