また、人生で一番辛い時に、助けてくれたのはコーチでした
『あなたが辛い時期、あなたを支えてくれる人っていますか？』
私は今、人生で何度目かの、大きな試練に直面しています。
前はこんな時が最悪だったなあ～
①29歳の時に、全く結婚もキャリアも見えなくてつらかった
②派遣社員の時に、いわれのないパワハラを受けていた
③不妊治療のやめ時が分からなくて、本当に悩んだ
そして、今年、です。
④夫が大病で生死をさまよった
こんな悩みを誰に相談しますか？
お友達がいれば最高ですよね。
でも、私の場合は、4回とも、コーチに助けて頂いているんです。
自分では分からない自分の強みを見つけてもらったり、
励ましてもらったり、
自分では考え付かない視点をもらったり。
大きな心の支えとなってくれました。
コーチには、一生のご恩を感じているんです。
今、私は私のコーチ（私もコーチを雇っています）と、
英語コーチ養成講座でコーチングを習った受講生に
支えてもらっています。
コーチングを習った人って、優しいんですよね。
だから、辛い時に、一番会いたい人。
「あなた、こうすべきよ」とか
「あなたが、こうすれば、旦那さん入院しなかったんじゃないの？」とか
相手を否定することも一切しません。
話を聞いてくれるのが上手で、私を認めてくれる人達、です。
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夫が倒れた直後、まだICUに居た頃、
私がお世話になっている「私のコーチ」とバッタリと、カフェで会ったんです。
あの時、今考えると、ちょっと錯乱状態でした。
ちゃんとメールしたり、対応をしているんだけれど、
心ここにあらず、で夜も眠れないし。
夫が倒れたことがショックだけど、やることがいっぱいあって。。
その時に、バッタリ、私のコーチに偶然会ったんですよ。
私の受講生とコーチは、
「メイさんが大変だったから、神様が二人を会わせてくれたんだと思う」
と言ってくれました。
その時のことです。
うちの受講生にあてたメルマガに書いたことです↓
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今日、病院の帰りカフェにいました。
いろいろと仕事をしたり、
夫の仕事の引継ぎで、税理士さんとメールしたり。
そこで、「あれ、メイちゃんじゃない？」とコーチに声をかけられました。
本当に、偶然、バッタリお会いしました。
私が今、コーチングをお願いしているコーチの方。
「大変だったね。 どんな状態でも、
伴走するつもりだからね」と言われました。
って言われたら、
涙腺が崩壊し、ドトールで5分ぐらい泣いてました。
嗚咽、でした。
コーチも泣いてました。
一緒に泣いてくれたんです。
まだ夫が倒れてから1週間も経ってませんが、
いろいろと、気を張ってたんでしょう。
いつも、いろんな相談をさせてもらっているコーチで、
気を遣わない人、
心をオープンにできる人、だから、
ホッとしたんだと思います。
あ、この人の前では頑張らなくていいんだ、と。
人前でしたが、泣きました。
私がコーチングが好きだった理由を、改めて思い出しました。
人をそのまま受け入れて、元気にするのが、コーチングでしょう。
理解者がいる、というのはこういうこと、です。
明日、またちょっと頑張れる、んです。
シンプルに、私が好きなコーチングを続ければいいんだな、って思います。
どうにもならないことが沢山あるなあ、って 家族が倒れて感じます。
私が相談を受ける側でも、本当に大変なことをみなさん抱えています。
でも、相手の「心を軽くする」ことはできる。
それが、コーチングなんです。
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だから、私はコーチングが好きなんです。
長くコーチを続けているのは、シンプルに、この優しいコミュニティが好きで、
人が伸びていくのを見るのが嬉しいから、です。
うちの受講生は、お互いを思いやり、
「それ、○○さんの強みだと思うよ」 と承認したり、
優しいコミュニティです。
「本来のコーチング」はそういうもの、なんです。
残念ながら、今、「コーチング」「英語コーチング」が誤解されていたり、
悪いイメージを持たれていることが、とっても残念です。
※私がこの1週間でコーチングをしたお二方は、
どちらも、他社の講座や、説明会で残念な思いをしております。
そこで、吉田メイを探してくださり、講座を受けてくださることに
なりました。
【吉田メイ 公式HP】はこちら> https://yoshidamay.com/
【吉田メイ メルマガ】特別情報を配信 https://resast.jp/subscribe/78692/1575554
【英語コーチ＆ライフコーチ養成講座】https://peraichi.com/landing_pages/view/globallifecoach
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