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【新型コロナ発症6日目】入院施設の様子とアビガンの服用開始

10月15日(木)入院2日目

プレファブ施設のため、昨夜は隣の音が気になって良く眠ることができなかった。
右隣は、消灯後(21:00)に唄いだすし、左隣はテレビのボリュームが高くうるさいかった。
そのうち、巡回に来た看護士さんに窘められて静かになった。
(その後、隣は結核が発見されとかで転院した。)
同居で濃厚接触者となっている嫁さんと息子は、今日PCR検査を受けてくれと保健所から連絡があったそうだ。

施設の食事は、お弁当とペットボトルのお茶だった。
また、水のペットボトル500mgが1日2本支給された。
3食ともにお弁当なので、暖かいものが欲しくなる。

隆二に聞いてみると、彼もプレファブ施設だという。
どこも同じなんだ。
隆二は、
「家からケトルを送ってもらって、味噌汁作って飲んでますよ。」
という。

この施設も面会はできないけれど、宅配便の手配はできるので、頼んでケトルやみそ汁を送ってもらおう。

隆二からは、今日からレミデシブルの点滴が始まったと連絡があった。
僕は、アビガン3600mgの服用が始まった。
アビガンは1回に8錠飲まなければならない。
ステロイド剤も併用しているので血糖値が上がるらしいので、血糖値のチェックも始まる。
血糖値が200を超えたので、インシュリンも投与した。
インシュリンなんて初めてだ。

そして保健所から接触者確認アプリの登録番号が届いたので登録。
僕には、何も通知はこなかった。
10月6日の3人で会食した、1件のみだ。

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