【好きなことをしょう】毎日クラシック音楽を聴いて気付いたこと!
最近、毎日クラシック音楽をYouTubeで見たり、オーディオで聴いています。
子供の頃からクラシック音楽を聴くのが好きで、1番初めに聴いたのがベートーヴェンの交響曲第5番『運命』でした。
それから、ポプラ社から出ていたベートーヴェンの伝記を読み、ベートーヴェンのことが好きになりました。
ベートーヴェンの曲は、凄く計算されていて緻密に構成されています。
僕は、ベートーヴェンの曲が感覚的に好きで何度も聴いています。
ベートーヴェン以外にもモーツァルトやバッハが好きです。
あとは、ドボルザークの交響曲第9番『新世界』やチャイコフスキーの交響曲第5番、ビバルディの『四季』も好きで何度も聴いています。
同じ曲でも指揮者によって曲の感じが変わってきます。
それは、指揮者によって曲の解釈や表現が違っているからです。
だから、僕は指揮者で同じ曲を聴き比べたりしています。
こうしている内に、僕は実はクラシック全般が好きではなく、クラシックの中で好きな作曲家や曲があり、その曲を聴くのが好きなのだなと気づきました。
そうなのです。
クラシックと言うジャンル全体ではなく、クラシックと言うジャンルの中の曲が好きで、それはジャズであったり、ロックであったり、ポップスやAOR、ヒーリングソング、インスルメンタル、映画音楽、バラードであったりでも同じです。
総じて僕は音楽を聴くのが好きだけど、音楽なら何でも良いと言う訳ではないのです。
よくクラシックが好きな人は、クラシック全般が好きで、ジャズならジャズ全般と言う人達とは僕は違っていて一線を画しています。
強いて言うとクラシックも聴く。ジャズも聴く色々なジャンルの音楽を聴くと言う感じです。
そして。好きなことをしている時は心地良く楽しいです。
クラシックを聴きながら挽きたての珈琲を飲み。
珈琲を飲みながら本を読む。
そんな些細な日常が1日の中の楽しみの時間になっています。
楽しいことをするとモチベーションが上がります。
モチベーションが上がると元気になり、成果が出ます。
楽しいことをしょう!
今日も、お読み頂きありがとうございます。
ふわふわ!
経営・願望実現コンサルタント
吉田 隆行
yoshida@yoshida-consul.com
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