yield って、いまいち分かりにくいですよね。。
この記事は Ruby の yield に関して、
わからない⇒調べる⇒忘れる⇒調べる⇒忘れる⇒…
のエンドレスループから抜け出すために、自分なりにまとめたものです。
ブロックいきなり yield じゃないやん!という感じですが、我慢して見てみてください。
じつは、Ruby のメソッドはすべて「ブロック」を引数にすることができます。
def hogehoge( x ) return x + 2 end p h
¥100
Rubyで「Lisp脳」に迫る。
はじめに 再利用性の高いプログラムを書くにはどうしたらよいのだろう、と、いつも思う。
学生のころ(もう10年以上前だけど)、 BASIC と C と Verilog を勉強して、社会人になってから Ruby をちゃんと勉強した。正確には学生のころも Ruby さわったことがあったんだけど、「正規表現が使えてセミコロンがいらない C 」くらいにしか思ってなくて、それよりも踏み込んで便利さを知ったのは、けっこう最近。
再利用性が高いプログラムを書くのに、Ruby はやっぱ