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Mandarinの声調を学ぶことが、成長?

声調編 その3です。

あぁ、またかと思われてることでしょうね。でも、前回も述べたように日本人が苦手とする声調編 その3をお届けします。

今回の勉強は、声調の中でもちょっとレベルが上がります。

最初に一通り単音の声調の説明の後で2つの音での声調です。

この声調ですが、連続する2つの音で声調が、それぞれ異なるのです。従って、これを日本人が正しく音を出しながら、声調通りに発声するのは、難しいのです。

何せ、声調は、4種類もあるのです。音を正しく出すのさえも大変なのに、声調も正しく行うのは正直大変です。

でも、ここをキッチリと押さえないと後で大変なのです。

ずっと身近にネイティブの人達が居て、その人達の声や会話を毎日聞ければ、正しい言い方を体験出来るので問題ありません。

でも、これって、海外にでも住んで居ないとムリですね。

私みたいに日本の田舎に帰ってきたら、そういう環境は、一切ないのです。

ですから、自分から、そういう環境、つまり、話す、聞く、作文する、投稿する等々の行動が必要なのです。

ということで、私としては、日本人をmultilingualにさせる必然的な理由があるんです。だって、みんなが、mandarin中国語(華語)を話すようになれば、みんなと会話するだけで、こと足れりですよね。

今日も私の無謀な企みである日本人をmultilingualにする。に関心を持って頂きありがとうございます。




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