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Web3.0? NFT? ブロックチェーン?って何なの。超初心者の独り言(第一回:Webの歴史)

デジタル革命が叫ばれている現実社会において今、話題のことってわかりますか?


さて、この記事を読もうと思った方、私同様に急速に変化する現実社会において、これからおきる変貌を見極めようとされていると思います。

ちなみに、みなさんは、Web3.0、 NFT、 ブロックチェーン、これらを一度は、耳にされていることでしょう?

私もその中の一人です。 そして、これからの時代、これらWeb3.0、 NFT、
ブロックチェーンが、私たちの生活の中で、どう関わってくるのかが気になっております。

そこで、私なりにいろいろと情報を集めております。

そもそも、インターネットの始まりのころって知っていますか?

みなさんは、そもそも、インターネットが誕生した背景とか、ご存じですか?

インターネットで見たいサイトを検索すると、URLが表示されて
http/https:から始まるアドレスが見れますね。

このURLを定義すると以下のようになっています。
インターネットアプリケーションにおいて提供されるリソースを、主にその所在を表記することで特定する。なお、ここでいう、「リソース」とは、(主にインターネット上の)データやサービスを指し、例えばウェブページや、そのページを包括的に持っているサイトのことである。

そして、みなさんが使用するインターネット接続は、正式にはWorld Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ、略名:WWW)と呼ばれる環境で使われています。

この最初のころのインターネットとは、研究や学術的な意味合いのもので
非営利活動だったという背景があります。

でも、便利なテクノロジーが生まれるとそれをビジネスに応用するのは、世の常ですね。

以下にインターネットの歴史について述べますね。

Web1.0(1990年代)

Web1.0は、 WWW(World Wide Web)が普及し、個人が自由にホームページを作り情報発信ができるようになった時代を指す。

Web2.0(2000年代)

2000年代に入り、Web1.0に変わり登場したのがWeb2.0である。Web2.0は、SNSなどの普及により、情報発信者と閲覧者の双方向的なやりとりが可能となった時代を指す。

このように、便利になったのですが、その便利さの代償としてGAFAに代表される一部の企業による独占状態になりましたね。
私たちが発信して、受け取る情報は、基本すべてが、これらメディアを運営するGAFA経由となっています。

Web3.0が出てきたのには、必然の理由がある。

現在のように一部の企業やメディアによる情報の独占や情報漏洩リスクなどWeb2.0の抱えるリスクや問題点が懸念されているのは、みなさんもご存じですよね。

もともとは、個人の情報のやり取りからスタートしているので、
それを取り戻そうという動きが出てくるのは必然ですね。

そこで、Web3.0 が登場してきたのです。

どうでしたか?
私なりに超初心者として情報を収集して、記事を書くことで自分の理解も深まるものと思っています。

次回は、NFTについて書きますね。


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