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GR人材育成ゼミ第9期が開始しました!(GR人材育成ゼミ第1回(11月2日)レポート)

”地域課題解決のためのGRを学び、アクションに移せるコミュニティ”
GR人材育成ゼミ9期。11月2日始動いたしました。
9期の様子をお伝えするレポートを掲載してまいります!
本日のレポート当番は、9期事務局(8期卒)のイザベラでございます。
再びこんにちはです。ゼミが楽しくて留年参加です。

さて、リアル会場は、引き続き東京田町。ガラス張りのおしゃれなスペース。夜景が美しい。そして、岡山、兵庫の地方参加者とはオンラインでつながるデュアル開催です。
日本は広い!

緊張の面持ちで集結した身も心も若きゼミ生(19歳~わたしは今期おそらく最高齢の51歳)。
ゼミはユーティさんによるガイダンスからスタート。
しあわせコミュニティを創るための要素から始まりました。
地域課題に言及する前に、まず、しあわせコミュニティから始まるて、いいです。
ゼミ生一同お互いを尊重して、自分らしく、自然にフラットな立場で仲間となっていこう。

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そして、参加者ひとりひとり、事前に作成した「取り扱い説明書」をもとに、自己紹介。
自分がどんな地域課題に使えるのかって、最初の大きなお題に向き合うのです。
一方で、ゼミ恒例、あだ名発表の場でもあります。(わたしたちは、あだ名で呼び合うのであります)あだ名一つにも、思いがあふれているんだなあ。
地域課題発見、解決、学びに対しての思い、生きてきた経験、趣味、楽しみ。
年齢や普段の仕事や立場は違っても、なにか共通することがあって、興味のある違いがあるもの。発表前はドキドキしていた我々の緊張もほぐれてまいります。
ゼミ長ユーティ(吉田)さん「自分も人見知り」(ほんとですか笑)

後半は、あべあさんによるパターンランゲージの講義とワーク。
そして、ユーティさんによるグループ分け発表!


パターンランゲージとは、

ある領域からうまく実践している人から、
うまくいくコツ(暗黙知)を言語化して抽出したもの。
忍耐根性のような抽象的な理念でもなく、
マニュアルのような具体的な行動指示でもなく、
「ほどよい抽象の中空の言葉」。
解釈に自由度がある。
自分で考えて行動できる幅がある。

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パターンランゲージは人間の行動のすべてに使えるそうです!

今回は、コラボレーションパターンランゲージから、はじめましてとグループになった仲間同士で、グループにとって、何が大事かを選び、そこからグループ名を決めるに至りました。

グループ名、けってい。

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グループ1 セカヨワ 
インディゴ おたけ ロング のんまい

グループ2 ひとこえ
たいしょう ラモス はこぶね

グループ3 Hustleロケッツ
バナナ マスター イザベラ 

GRゼミ9期、始まりましたよ。


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