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北海道のお赤飯

7月24日~27日まで、実家に帰省してました。子ども達は夏期講習など予定があったので夫に任せて私だけ。

前にも一人で帰省したことがあったので、その身軽さは体感済みではありましたが一人での移動…本当に羽でも生えたかと思うくらい身軽です。

今まさに子育て真っ最中の方々、いつか一人で移動出来る日が絶対来ますから希望は捨てないでね…!

話がズレました。そう、帰省してきたんです。そして、久しぶりに食べましたよ!北海道のお赤飯!!

甘納豆が入ってて、食紅で色がつけられてて、紅生姜が乗っかってる!!!

これだよ、これーー!!

紅生姜、今回のは細切りでしたが色は真っ赤ですね。ゴロンとした切られていない紅生姜も売ってました。

このらっきょうの隣の紅生姜が切られていないタイプです。中心まで真っ赤です。

ちなみに、お赤飯の作り方(炊飯器で作る場合)は、もち米とお水をセットしたら食紅を2滴ほど、炊き上がってから甘納豆を混ぜ、ごま塩かけて、お好みで紅生姜 添えて、いただきます。

私は大好きなんですけど、同じ食生活だったはずの姉はもち米がそもそもそんなに好きではなく、このお赤飯も道民でも好みが別れてます。

うちの子達も甘い豆が苦手で、夫もこのお赤飯は否定派なので、自分の分だけ作ることも出来ずモヤモヤしてて、今回ようやく食べられたので本当に美味しく感じました♪

北海道では、おめでたいことがなくても普通にお赤飯を食べるので、スーパーのお惣菜コーナーとかお弁当のコーナーに置いてあったりします。

もし北海道へご旅行などで行かれる際は、ぜひこのお赤飯を召し上がってみてください♪

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