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何者でもない私がwebライターを目指すようになった理由



こんにちは。webライターになりたいひとってどんな経験からライターになりたいと思っているの?と疑問に思ったことはありませんか?
自己紹介もかねて、なぜwebライターになったのかの経緯について書いていこうと思います。
私は中学生のころからなんとなく『集団生活がなじめないな』という漠然とした悩みを抱えていました。
その漠然とした悩みから将来は1人で稼げる職業につきたいなというぼんやりした願望を抱きながら過ごしていました。
気晴らしに手相占いしてもらったときに言われた言葉が『あなたは上司がもてあます人材』、『会社勤めだと運気が下がる』なんて言われてしまいました。
その時は笑っていましたが、よく考えてみると確かに会社勤めが向いていない気がします。

気になったので、別の占い師のところに行くと、同じようなことを言われ、『会社勤めはむいていないんだな~』と改めて頭を抱えていました。

これから就活なのにどうしようと思いながら笑っていたのもつかの間で、あっという間に就活になりました。

100社以上エントリーし、70社以上面接したと思います。しかし全くダメで、なんとか訪問販売の会社に拾ってもらったという経緯があります。

占いの結果を思い返せば、どの会社でもお荷物社員で上司が私のことを持て余しているように感じていました。

自分では努力しないと・・努力しないとと思い、人に追いつけるようにがんばったのですが、どうやっても人並みにはなりません。

悩みをビールで流し込みながら、今現在(2021年7月)何とか耐えている状態です。


何物でもない私がブログでお金を稼ごうとしたきっかけとは?

文章を書くことをビジネスにしようと思ったきっかけはアフィリエイトというビジネスモデルに出会ったことです。
アフィリエイトビジネスに出会い、文章を書いてお金をもらうことができるということが分かり、そこで教えてくれる人を探しました。
アフィリエイトビジネスとは、売りたい商品のレビューや体験談をブログに書いて、読んだ人に広告をクリックしてもらうとブロガーにお金が入るビジネスのことです。
そこで大切になってくるのは読み手にそった文章作成術や、どんな広告を選ぶかということが必要になってきます。
24歳の時にこのひとなら大丈夫かなと思った人に出会い、ライティングスキルを学びました。


webライターになる前に自分に合った先生を見つける理由

自分に合った先生を見つけて、講座を受けることは自分の成長を早めてくれます。

成長が早ければ早いほどよりwebライターになるための時間が短くなります。

今でも文章を書いていますが、その時に学んだライティングスキルを活用しています。学ぶ上で大切なことはやる気といい先生に会えるかどうかの2点だと考えています。
どんなにやる気があっても教える先生との相性がよくなかったり、悪いレビューばかりだと成長するためのきっかけをつかむことができません。
ですので、自分にあった先生を探すことが大切になってきます。まずレビューを確認して良さそうだと思ったら、単発の講座を1つ受けてみることをおすすめします。
そこでこの先生についていこうと思ったら、別の講座を受けてみましょう。まずは一歩を踏み出すための『きっかけ』を作っていきましょう。
『きっかけ』さえできれば、あとは進んでいくだけです。
私も今こうして文章を書くことを副業としていますが、この文章もきっかけがあったからこそここまで来ることができました。
難しく考えず、なんだかおもしろそうだなと思ったらとりあえずやってみることをおすすめします。


webライターになったそのきっかけ① 文章の代行業を勧められたから

ライティングスキルを学んだあと、起業塾に入り、書いていたブログを見せると『ヨシダさん、文章の代行業をやりましょう!』とアドバイスをいただきました。
そこから私のwebライターのキャリアが始まりました。

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もともと人付き合いがあまり得意なほうではなく、自分の中で一番得意だった文章作成を仕事にすることによって普段の本業だけのときよりも精神的にずいぶん楽になりました。
webライターになって大きく変わったことは『文章が読みやすい』と言ってもらえるようになったことと、『文章作成でお金を稼ぐことができる』という2点になります。
しかし一番大きいことは自分がwebライターとして書いた文章を読んでもらえるということです。

そこでフィードバックをもらい、私が書いていく文章を少しづつよくしていくということの繰り返しでした。


webライターになったそのきっかけ② クラウドソーシングサービスで『読みやすいというレビューをもらったから』

クラウドソーシングサービスに登録して、仕事を納入するといくつかいいレビューをいただくことも多くなりました。
ありがたいことに『読みやすい』というレビューをいくつかいただくことも増えました。感謝されることも多くありました。
そういったこともあり、webライターは私にあっていたと実感することができました。
クラウドソーシングサービスに登録して文章を書くことを副業にすることによって、私のwebライターとしてのキャリアを始めることになりました。
クラウドソーシングサービスに登録したあとは学んだライティングスキルを活かして文章作成をおこなって文章を納入していきました。
仕事を取るために営業を行い、なんとか月1万円を稼ぐ事ができました。
なかなか仕事が取れずに悩んでいた時期もありましたが、提案文の見直しやスキルの向上により少しづつでですが、仕事が取れていけるようになっていきました。
なかなか仕事が取れずにそこでやめてしまう方もいらっしゃいますが、そこでやめてしまってはもったいないな~と個人的には思います。

もちろんwebライターになるためのきっかけをつかんで、続けていくというのは大変です。

大変ではありますが、実際に書いた文章のいいフィードバックをもらえると、やってよかったんだなというのを実感することができます。

やり方さえ間違えなければきちんとwebライターとして活躍していらっしゃるか多はたくさんいらっしゃいます。

そして今現在でも仕事をとるために色々と工夫しております。次の目標は月3万円稼げるようになることです。

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