憧れの高千穂へ 〜いざ出発〜
前回までのお話はこちら。
「高千穂への始まり~夕食~」「高千穂へ~憧れと一緒に~」
へ~、そんなきっかけで繋がってたんだねぇ。ふむふむ、高千穂にはそんな想いがあったのか。なるほど、なるほど。
、ということで、今回は高千穂へ出発。そして道中。高千穂、神楽の館到着までの画像を掲載しようと思います。
今回の旅は、ひとり旅。
色々な思い出と未来を抱えて。
【何度か通った菊池を抜ける】
こんな機会がなければ、抱えた思い出につぶされてしまったんだろうな、と感謝しながら高千穂へ向かう。
【途中何度も見かけた山桜】
どうしても近くで見たくなって小休憩。
綺麗なものはどうしても綺麗だよね。
【えっこっちでいいの!?】
ナビあるある。
大通りを避けて、地元の人が使っていそうな小道を提示してくる(笑)
【天岩戸!】
画像で振り返ると、あっという間の高千穂。
3時間半かけて辿りついた土地。
【山々に抱かれた場所】
山のなかにひっそりと息づく町、そんなイメージを抱いた最初の景色。
【思わずカシャ!】
神楽の館到着、目に飛び込んできた銅像。あまりのインパクトにこっちを写して、肝心の神楽の館を写しそこねてしまいました(笑)
【ということで、、、】
「神楽の館」の画像をホームページから転用させてもらいました。
清美さん、大目に見てあげてくださいm(__)m
土地への縁、人の縁
偶然が重なった。
僕は高千穂へ導かれるようにやってこれた。
清美さんとの縁が繋がり、そこからまた更に素敵な縁を広げてもらえた。
基本、僕は人が苦手だ。
勝手に恨んだり、勝手に信頼したり、勝手に嫌ったり。
自分の大事なものを抱えることに必死で、相手の抱えているものを認めることもない。
その側面に深くはまってしまうことがある。
でも、遠く離れた高千穂で、まるで昔からの友達のような“笑顔”や“笑い声”。その素晴らしさに出逢わせてもらえて、ちゃんと思い出した。
講演会で広がった活動。
まるで夢のような時間だった過去。
色んな場所。
東京、静岡、富山。
何度も何度も呼んでもらえて、そこで出逢えた人達。
あの時をちゃんと思い出した。
僕は人が好きだ。
大好きだ。
高千穂、神楽の館から観た景色は、どことなく富山を思い出させてくれた。たくさんもらっていた愛情があるからこそ、今の僕が“良い”と思うものが形成されているんだと思う。
さっ次回はどんな風に書こうかな。
ゆっくりゆっくりなので、どれくらいかかるかわからないけど、自分なりに大事に書いていたい高千穂でした。
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