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旧友との再会で感じたこと!

本日は大分市内から車で1時間弱の場所にある臼杵市で働く旧友2名を訪ねてみました。

一人は老舗食品製造業の執行役員、もう一人は長年臼杵市のインフラを支える公務員です。二人とも高校の同級生で3年間共に過ごし、社会人になってからもよ~く遊んだ仲間です。(お互い言えないことがたくさんある)

私が東京本社勤務となった2016年以降は確実に会っていないし、約10年ぶりの再会かな。見た目は少し変わったものの、5分も話せば以前と変わらない(成長していない)やりとりに、なんだか懐かしく、嬉しい気持ちになりました。

それでも話のネタは、当時では考えられない
「両親の介護」、「自身の健康」、「相続」などなど。

「サクセスフル・エイジング」という言葉があります。
直訳すると、理想の生き方・老い方といったところでしょうか。

私たちも両親の介護に向き合う年齢になり、その後、自身の生き方・老い方を考える年齢になりつつあるんだなと改めて感じました。

私が会社を辞めて、行政書士として生きていくと決めた理由の一つに、
仕事のやりがいを求めたことが大きな要素です。

仕事とは、「誰かのために頑張れること」、「誰かの役にたつこと」
最後はこれに尽きるような気がします。ただし、目的を達成する手段は、人それぞれです。

同級生に会って、くだらない話もたくさんしましたが、開業の目的を振り返り、今後の展開について考えるきっかけになりました。これからはもっと会いたいし、困ったことがあればすぐ相談してほしい。私も頼ることがあるんだろうなと思った週のはじまりでした。




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