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3/21は国際色彩記念日! ~光と闇が拮抗する日~

 春分の日は、昼と夜の長さが同じで、光と闇が拮抗する日であり、毎年3/21が国際色彩学会AICから、国際色彩記念日ICD(International Color day)とされています。

※春分の日は3/20または3/21で、今年は3/20

 Wikipedeiaによると、

 昼と夜の長さが同じであることが、光と闇が表裏一体であることを象徴的に表しており、また、光と闇は人によるすべての文化も表現しているため

 とのこと。深いですね。

 確かに、光があるから闇があり、色も感じることができる。配色技法のひとつ、「ナチュラルハーモニー」もこの光と闇をうまく活用したものですね。

 国際色彩学会の構成メンバーである一社)日本色彩学会でも、3/20にこの記念日に合わせた講演会を実施するそうです。また、世界各国で様々なイベントが開催されます。詳しくは下記AICのICDページで↓

https://www.aic-color.org/icd-2021

 

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