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「ぎっくり腰」になりました

先日、「ぎっくり腰」になりました。

人生で3度目の「ぎっくり腰」です。

「ぎっくり腰」になるのは、

たいていの場合、疲れがピークに達しているか、

身体が冷えているか、血液循環が良くない場合の

いずれか、もしくは全ての場合が多いものです。

疲れが溜まっていたり、身体が冷えていると、

筋肉は硬くなり、血管が圧迫され、さらに細い毛細血管に

血液が巡らず、血行不良になります。

そこで、関節や筋肉組織に負荷がかかり、

損傷・出血・炎症が起きている状態です。


東洋医学的には、「不通即痛」といい、

「通らざれば、即ち痛む」という意味で、

つまり血に巡りが滞ることで痛みが出ることです。


細胞は熱を基に、振動します。

さらに、振動することで、エネルギーを産生します。

これは逆にみると、身体や細胞が冷えることで、体温が低下します。

体温低下すると、細胞のエネルギー産生力も低下します。

エネルギー生産が低下すると、免疫が低下して、疾患に至ることがあります。

身体にとって、冷えは天敵ですね。

身体は温めてあげましょうね。

出血や炎症が起きている患部以外を温める工夫ができると良いですね。


また、甘いものやタバコは、身体を冷やすことがわかっているので、

身体が冷えるものを摂取することをやめることも、効果的です。

習慣化していることをやめるのは、なかなか難しいことでもあります。

そんな時は、やめられなくても、

「気にかける」だけでも、減らすことができるので、

それだけでも、身体の負担が軽くなります。

試してみては、いかがでしょうか。


次回は、ぎっくり腰と星読みの関連を書いていきます。

乞うご期待!


ではまた。

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