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令和 noteのはじまり

令和

新たな思いで新たな目標を立て、自分が決めたことを、周りがどうであろうと、どこまでもやり遂げていく。

人間は、つねに誰かに、認めてもらいたい(承認してもらいたい)と思っている生き物。でもそれって、順番が逆だと思うようになった。相手がどうではなく、まず「自分」が「人を承認できるか?」にかかっているように思う。

あいつがいなければ 自分はもっと良くなっている とか
ここに住んでなければ もっとこう出来たはず とか

本当はそんなことじゃないことに気がついた。

自分が変わることですべてが変わるということに気がついたんだ。

自分が変わらないうちは、自分が関わる人も、環境も、そうそう変わるようなものじゃない。ましてや人を変えようなんて1番難しい。

人を外からみて「評価」することなんて簡単。
でもそんな一時的側面から見た評価なんて、ちっぽけなもの。
その人本来の価値にはまるで関係がない。

一時的側面だけで人を判断すると、ときには見誤ることがある。
すごい魅力があっても、それを見過ごしてしまう可能性がある。

子供をみてもそれがよくわかる。
学校の成績がどうであろうと、友達からどう評価されてようとも、親の子供に対する愛情や価値は絶対に変わらない。

けれど、人は、こと他人のことになると、いいとこよりも、悪いところが目についてしまいがち。

すぐに人を自分のものさしで、評価してしまうのは、自分のそういう性格、ではなく、「クセだから」。クセは治すことができる。

まずは人を評価するのではなく、受け入れる、承認するということを意識していくことで、自分の人の見方が格段に変わる。

自分はいい人じゃないから そんなの無理。
それは違う。
いい人じゃないと思ってるから、思いっきりかわれるんだ。
人一倍意識して変わることが実感できる。

自分もいい人なんかじゃない。
だから、人の評価なんてする暇があったら、自分と同じ思いを持った仲間で前に向かって進むことを常に考えた。前向きに、ポジティブに。

そんな風に変わったら、周りも環境も変わったのが、
この人生の中での自分の人生観。

自分がやりたいことを決めたのも、他の誰でもなく自分。
だから決めたら途中で投げ出さない。とことんやる。

だから、これからも、そうやっていく。
それが理解できて、一緒にやっていける仲間がチーム。
チームがよければ、どこまでも前に進んでいける。

いまのチームに感謝。
社員に感謝。
社員のご家族に感謝。
モデルさんに感謝。
撮影会で出会うカメラマンに感謝。
仕事で出会う同業カメラマンに感謝。
クライアントさんに感謝。

きれい事でも何でもない、ほんとにそう思える自分になれた。
そういう自分になったら、いろんなことの見方が変わってみえるようになった。

自分のことは全部棚に上げて、人を評価し、見下していたそんな愚かな自分から、これまで出会えた人たちのおかげで、変わることが出来た。
これが自分の平成時代の宝物であり、令和への糧です。

ご縁ある方も、これから縁する皆さまも、まだnoteの使い方ぜんぜんわかりませんが、よろしくお願いします。

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