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10月6日、トロント近郊、別の渓流でもっとたくさんの遡上サーモンに出会いました。(動画あり)

今朝は、いつものトロント市東端にあるルージュ・パークとは違う、グリーンウッド自然保護地区(ピカリング市)にあるトレイルを歩きました。この保護地区には、私がいつもナマズばっかり釣っているロータリー・パーク(エージャックス市)にあるダフィン・クリークという川の上流にあたる渓流があります。

拡大画面にしていただくと、中央やや左側あたりにサーモンが見えるはずです。

この保護地区のパーキングに向かう途中の森を見ると、今や紅葉がピークの時季を迎えていると思いました。森中が燃えているように見えました!

これは保護地区内のごく一部ですが、見事に紅葉していました。

しばらく渓流沿いに歩いていくと、最初、魚の匂いが森の中に漂ってきました。渓流を見るとこうなっていました。これが匂いのもとでした。

「生と死」。。。手前は産卵を終えて命を全うしたサーモンでしょうか。向こう側の黒っぽいのはまだ生きているサーモン。

もう少し歩くと、まだ元気なサーモン十数匹が渓流の中、ひしめいていました。

流れに逆らって十数匹のサーモンが縦隊になっていました。以下のビデオはここで撮りました。

サーモンの一生の舞台で終演を迎えようとしているのです。
大西洋からセントローレンス河、オンタリオ湖を遡って、生まれ故郷に戻り、その一生の幕を閉じようとしています。。。

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