シートン・ハイキング・トレイルの植生は、ルージュ・パークともポンドとも違っていることに気づきました。花が咲く灌木類が多いです。6月6日朝のウオーキング。

画像1 最近、アクティビティが多くて投稿が遅れ気味です。6月6日朝は定例ルージュを変更して、相方ともう一人の友人の3人でトロント市の東方、ピカリング市にあるシートン・ハイキング・トレイルに行きました。ここのトレイルを歩き始めて気が付くことは、ほかの近くのトレイルと比べて、花が咲き、実がなる灌木類が多いことです。例えば、これはLE%Sによると Common Blackberry となっています。この灌木の実を見たことがありますが、店頭で売っているブラックベリーと同じではなかったです。たぶん親戚みたいなものでしょう。
画像2 これは山ブドウで、細かい花がいっぱい咲いています。
画像3 これは LE%S によると、dogwood, これの日本語訳は「ハナミズキ」ですって。ハナミズキって聞いたことがあるけど、これがそうなんですか。。。
画像4 これも私が好きなもので、Guelder-rose (グエルダー・ローズでしょうか)。日本語ではテマリカンボクというらしいです。実に複雑なデザインの花が咲きます。花が散った後は、綺麗な赤い実が長い間、見る者の目を楽しませてくれます。
画像5 テマリカンボクです。綺麗でしょう!
画像6 シートンには、この Common comfrey (コモン・コンフリー)という野の花がとても多いのです。ほかのトレイルではあまり見かけたことがありません。辞書で調べるとコンフリーというのは、日本語で「ヒレハリソウ」だそうです。「昔は薬草だった」と私の古~い辞書に書いてあります。
画像7 これだけは、調べなくても知っています。「バターカップ」です。どこにでも咲いています。
画像8 おなじみの「貴婦人の胸飾り=個人の和訳=」です。
画像9 これも、どこにでも咲いています。Common daisy 。デイジーです。
画像10 こんな複雑で、美しいデザインを、いったい誰が創造したのでしょうか?

好き勝手にやっていますので、金銭的、経済的サポートは辞退させていただきます。ただ、スキ、コメントは大歓迎させていただきますので、よろしかったらお願いいたします。望外の喜びです!